浜さ恋 編集部一覧
-
相馬神社の始まりは、社伝によれば今から一千余年前の承平年間(931~937年)相馬家の先祖、平の将門が下総の国猿島郡という所に妙見社を創建して戦勝を祈願、併せて国家安泰、国民諸行の繁栄を祈念したことに始まり、後孫師常公…
-
中村城は、別名、馬陵城とも呼ばれています。昔、この地は天神山といわれ、中世にはその一部に館が構えられたこともありました。
1611年(慶長16)、相馬利胤が築城して小高城から移り、以後、明治初年に廃されるまで、260年…
-
平成8年日本の渚・百選に選ばれた【大洲海岸】は、松川浦県立自然公園の潟湖と紺碧の太平洋を7kmにわたって仕切る白砂青松の美しい景観を持つ渚です。大洲松川ラインが開通し、そう快なドライブが楽しめます。平成23年3月11日…
-
砂嘴によって形作られた松川浦の浦口に架かる海上橋(全長520.3m)で相馬市道大洲松川線を通し、本土側の原釜(はらがま)地区と砂嘴側の鵜の尾崎地区を結び、更に松川浦南側の磯部地区とを短絡する役目を持ちます。松川浦漁港改…
-
サーフィンの名所でもあるこの場所は、地元の人々だけでなく、様々な所から人が訪れます。 ハーレーツーリングで一休みする人、モーターパラグライダーで飛び立つ人。 乗馬の練習にもよく使われる場所です。
…
-
同慶寺は、1213(建保元)年、明岩和尚が小高山大林寺として創建したのが始まりとされます。1496(明応5)年、奥州相馬氏13代相馬盛胤は三春城下の曹洞宗天沢寺の遠山祖久和尚を招き、先祖や家臣の供養をしました。この時、…
-
鹿島区中心地より西に15㎞、自然林に囲まれた静寂の中、真野川上流南岸に「立石」と呼ばれる高さ12ⅿに達する巨大な石柱が目前に迫って立っています。近くには立石石灰岩層が広く分布し、この層を地下水が溶かしてできた30あまり…
-
南相馬市小高区泉沢にある薬師堂石仏・阿弥陀堂石仏・観音堂石仏は「大悲山だいひさの石仏」と呼ばれ親しまれています。
…
-
推定樹齢400年の巨木。一般的に黒松は二葉のものが多いのですが、これは一葉をまじえる貴重な松。
今はありませんが大正時代にはもう1本あり、昔、弁慶が泉長者の屋敷を焼き払い、この松に腰掛けて様子を見ていたという伝説から「…
-
相馬小高神社は、中世の奥州相馬氏の居城であった小高城跡にあります。小高城は、奥州相馬氏が下総国から移った鎌倉時代の終わりころから江戸時代の初めまでの約280年間、奥州相馬氏の居城でありました。奥州相馬氏はこの城を拠点と…
ページ上部へ戻る
Copyright © 浜さ恋 All rights reserved.