浜さ恋編集部一覧
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福島県は新型コロナウイルス感染で県内の医療機関に入院していた八十代男女二人の死亡と、十八人の新型コロナ感染が確認されたと二十七日、発表した。八十代男性は二十四日、八十代女性は二十六日に死亡し、十八人の陽性は二十六日ま…
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東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水について、政府と東電は二十七日、処理水を保管するタンクが満杯になる時期を「二〇二三(令和五)年春ごろ」との見通しを示した。これまで「二〇二二年秋以降」…
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東京電力は二〇二〇年代半ば、廃炉産業を浜通りに根付かせるため、廃炉関連製品工場を福島第一・第二原発の構内か周辺に新設する。東電が二十七日、発表した。東電やメーカー、地元企業で共同事業体をつくり、これまで福島県外で製造…
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福島県は新型コロナウイルス感染で県内の医療機関に入院していた七十代男性と年代・性別非公表の二人の死亡と、二十八人の感染が確認されたと二十六日、発表した。七十代男性は二十二日、年代・性別非公表の一人は二十五日までに死亡…
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密にならないよう工夫した「かるた取り大会」が二十六日、福島県田村市都路町の「どんぐりの家」で開かれた。棒を使って札を取るユニークな趣向で、地域のお年寄りが楽しんだ。
地元の上道之内ふるさと…
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東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で福島県浪江町から同県白河市表郷地域に避難し、二〇一一(平成二十三)年五月から表郷で交通指導員を務めていた佐々木庸太郎さん(79)が二十日、十年間の活動を終えた。「地域の方のおか…
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NPO法人の行政や地域との関わり方について考える「とうほくNPOフォーラムin南相馬」は二十六日、オンラインで開かれ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を進めるための取り組み、個々の役割などを探った。&…
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太陽が作る地球の影の中に満月がすっぽり入る皆既月食が二十六日夜、各地で観測された。一年で地球との距離が最も近い満月「スーパームーン」のタイミングが重なり、福島県相馬市では雲の切れ間に赤銅(しゃくどう)色と呼ばれる暗い…
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福島県富岡町の建設コンサルタント業「ふたば」は、東京電力福島第一原発事故に伴う避難者向けに建設された仮設住宅の集会所の建材を再利用し、本社敷地内に研修室「整(せい)の箱~ふたば交流センター」を整備した。遠藤秀文社長(…
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東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生以来、十年ぶりに古里・福島県浪江町で酒造りを再開させた鈴木酒造店は、看板商品「磐城壽(いわきことぶき)」の酒かすを使った豆菓子「純粕美珠(じゅんぱくびーず)」を開発した。健康…
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