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富岡町の看板制作会社経営大和田剛さん(68)は趣味の水彩を生かし、昨年三月に全線運転再開したJR常磐線の駅を描いたカレンダーを作製した。東日本大震災で中断していた創作活動を昨年再開し、十年ぶりに作った。「絵をきっかけ…
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相馬双葉漁協は、相馬市にある同漁協の磯部水産加工施設直売所で、相馬沖で水揚げされたズワイガニの販売を始めた。
底引き網船による今季のズワイガニの試験操業が十四日から始まったのに合わせた。松川浦漁港に水…
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住友商事と浪江町は二十五日、水素の利活用と、東日本大震災・東京電力福島第一原発事故からの復興まちづくりに向けた連携協定を締結する。町が十八日、発表した。同社と町は水素を活用した社会の実現に向け取り組みを進める。
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県は二十一人の新型コロナウイルス感染が確認されたと十八日、発表した。いずれも十七日に陽性が判明した。二十一人のうち、十人はクラスター(感染者集団)が発生した南会津町の聖光デイサービスセンター、特別養護老人ホーム田島ホー…
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県内の新型コロナウイルス感染急拡大に伴い、県は無症状者や軽症者らを受け入れる宿泊療養施設として新たに郡山市の宿泊施設に六十室を確保し、県全体で計二百二十室に拡充した。内堀雅雄知事が十八日の定例記者会見で明らかにした。…
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川俣町山木屋の冬の風物詩となっている天然氷の田んぼリンク「絹の里やまきやスケートリンク」は十六日、今季の一般開放を開始した。記録的な暖冬だった昨季より約三週間早いオープン。初日は名物スケートリンクのオープンを待ちわび…
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吹奏楽の第四十八回県アンサンブルコンテストは十六日、いわき市のアリオスで開幕した。初日は小学校と中学校の両部を行い、小学校の行仁(会津若松市)・打楽器七重奏、中学校の植田(いわき市)・木管八重奏と中央台北(いわき市)…
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南相馬市と市内のロボット製造会社などでつくる「ふくしまロボットシティ推進協議会」は、地元の医療機関や弁当製造会社などと連携し、市民に栄養管理した弁当を自動運転のロボットで配送する事業に乗り出す。市内原町区の福島ロボッ…
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国税電子申告・納税システム(e-Tax)などの情報通信技術(ICT)を活用した申告の利用拡大に向け、いわき税務署は十五日、地元郵便局の協力で車両ステッカーによる広報活動を始めた。
郵便物の配送車を活…
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日本名門酒会県支部は二十五日まで、榮川酒造(磐梯町)が醸造する純米吟醸生原酒「立春朝搾り」の予約を受け付けている。
立春の二月三日早朝に同酒造で搾った酒を瓶詰めし、その日のうちに県支部加盟の十九店で…
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