日本酒「でれすけ」完成 葛尾産米使用、村長ら知事に報告

 

【福島民報ニュース】

葛尾村の篠木弘村長と一般社団法人「葛力(かつりょく)創造舎」は8日、県庁を訪れ、内堀雅雄知事に村産米を使った日本酒「でれすけ」の完成を報告した。

内堀知事(右から2人目)に「でれすけ」を手渡す篠木村長(中央)と下枝代表理事(左から2人目)ら

 村内で栽培された県オリジナル米「里山のつぶ」を使い、東日本大震災で浪江町から山形県長井市に避難して酒造りを続けている鈴木酒造店が醸造した。篠木村長は「日本酒にはたくさんの思いが詰まっている」と話した。
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