帰還困難区域で空き巣を繰り返した広野町の男性を逮捕・起訴

 

福島県警は、富岡町の帰還困難区域の住宅に侵入し、窃盗を行った広野町の大谷春義被告を逮捕・起訴した。

大谷被告は、3年間に渡り富岡町内の帰還困難区域の住宅を中心に400件の空き巣を繰り返したという。
同被告は、復興関連の仕事に就いており、昼間に盗みに入る住宅を探し、夜間に犯行に及んでいたとのことです。盗んだ品物は換金していたもようです。

同被告は、「遊ぶ金が欲しかった」と供述しており、警察は裏付け捜査を進めています。

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