10月末まで宿泊期間延長 利用拡大へ回数制限解除 県民割
【福島民報ニュース】
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた観光業を支援する県民限定の宿泊費補助事業「県民割」で、県観光物産交流協会は8月31日までとしていた宿泊期間を10月31日まで延長する。協会が17日、発表した。
販売予定の約17万人泊のうち、17日現在の販売実績は約10万人泊にとどまるため、期間延長により利用拡大を目指す。予約が集中する状況が解消されたため、1人1回としていた申し込み回数の制限は解除する。
(続きを読む)
【「県民割」の紹介サイト】
【関連ニュース】
※ 本記事は福島民報社より提供を受けております。
※ 本記事及び、写真等の著作権は福島民報社に帰属致します。画像画像