発熱外来、5市町7カ所に設置 医師、看護師の確保課題

 

【福島民報ニュース】

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、発熱症状のある患者を一般外来と区別して診療する「発熱外来」は十七日までに、県内五市町の計七カ所に設置された。この他に二市二カ所で開設準備が進んでいる。県は増設を検討しているが、医師や看護師ら医療従事者の確保、市町村間の調整など課題もある。(続きを読む

(C)福島民報

※ 本記事は福島民報社より提供を受けております。
※ 本記事及び、写真等の著作権は福島民報社に帰属致します。

関連記事

ページ上部へ戻る