立ち入り規制緩和発表 8日 大熊町の復興拠点一部

 

 政府原子力災害現地対策本部と大熊町は一日、東京電力福島第一原発事故に伴う町内の帰還困難区域について、特定復興再生拠点区域(復興拠点)の一部を立ち入り規制緩和区域に追加すると正式発表した。八日午前九時にバリケードが解放される。 

 下野上、熊の両地区の一部で、面積は約三百二十三ヘクタール。下野上地区は、JR常磐線大野駅につながる町道の西側にある金谷平(かなやだいら)の一部などが対象となる。熊地区は、常磐線の西側の旭台、錦台の全域。緩和区域後は、許可証なしで自由に立ち入りできるようになる。宿泊はできない。 

 緩和は昨年三月の下野上、野上両地区の一部地域に続き二度目となる。 

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