福島・双葉町などの被災地を巡る 神田外語大の1年生52人

 神田外語大グローバル・リベラルアーツ学部(GLA学部)の1年生52人は3日、福島県の浜通りを訪問し、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故の被災地を巡った。

 被災地を視察して災害に関する教養を深め、グローバル化社会で活躍するために必要な力をつけてもらいたいとして企画した。学生は双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館、富岡町の東京電力廃炉資料館を訪ね、被災地の現状に理解を深めた。このほか、双葉町内を歩いたり、避難先から集まった町民との意見交換会を実施したりした。

 初めて本県の被災地を訪れた岩瀬未久さん(18)は「町内の民家が震災当時のまま残されているのを見て、改めて被害の大きさを感じた」と話していた。

 学生は7日、天栄村の英語研修・宿泊施設「ブリティッシュヒルズ」でイスラエルの大学とオンラインをつなぎ、合同で授業を受ける。

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