「とみおか便利帳」初めて制作 福島県富岡町商工会が配布

 

福島民報 2022/02/06 18:28

 

町内事業所を紹介している「とみおか便利帳」

福島県富岡町商工会は、町内に事務所のある50社の情報をまとめた冊子「とみおか便利帳」を初めて制作した。

町内には東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示解除後に進出した事業所や町外から移住した住民が多く、住民と事業所や事業所同士を結びつけようと冊子を企画した。「町民の生活の力になる」という思いを込め、表紙には「富岡の力こぶ」とデザインした。

会員事業所50社を飲食業や宿泊業など業種別に分類し、事業内容や営業時間、町への思いなどを分かりやすくまとめている。各事業所のPRメッセージなども掲載している。

町商工会の担当者は「今回は希望のあった町内事業所のみ掲載したが、2022(令和4)年度は避難先で業務を再開している事業所を盛り込んだ冊子を作りたい」と語った。

町内や避難先に住む町民に各世帯一部ずつ配布するほか、町役場や町観光協会などに配置している。問い合わせは町商工会へ。

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