「常磐もの」などの福島県産水産物の魅力を発信 東京でPRイベント
焼きたてのサンマを振る舞う関係者
2022/11/28 17:10
福島県漁連などによる「ふくしま常磐ものPR」は26日、東京都世田谷区の昭和信用金庫で行われ、関係者が県産水産物の魅力を発信した。
下北沢の食のPRイベントの一環で行われ、まちづくり支援事業などを行うURリンケージ(東京)が運営で協力した。関係者が焼きたてのサンマやアオサなどを振る舞い、多くの来場者の人気を集めた。魚介類のモニタリング検査体制などのパネルも展示し、本県漁業の復興の現状などへの理解を求めた。
PRイベントは12日に都内多摩市でも行われた。