卒業前に研究の集大成披露 福島県南相馬市の県立テクノアカデミー浜 2年生が発表会

 

研究の成果を発表する学生

 

2023/03/08 21:05

 

展示された卒業制作物

 

 福島県立テクノアカデミー浜(近内幸夫校長)の成果発表会は7日、福島県南相馬市原町区の同校で開かれ、今春卒業する2年生が研究の集大成を披露した。

 ロボット・環境エネルギーシステム学科、機械技術科、建築の代表が口頭発表を行った。ロボット・環境エネルギーシステム学科のグループは太陽光発電の余剰電力を水素を活用した燃料電池に蓄えるプラントと、ロボットアームの模型を組み合わせた展示教材を作った。脱炭素や再生エネルギー利用、ロボット技術の普及など時代に即したテーマの研究を解説した。

 機械技術科は航空機用アルミニウムリベットの加工や猪苗代湖の水草除去器具制作、建築科は森・木を感じる体験学習や建築大工2級技能検定のマニュアル作成について発表した。

 体育館に全ての卒業研究、制作物が展示された。航空マーケティング会社パスファインダーが協力する「リアルスカイプロジェクト」の一環で作った軽量飛行機の胴体後部と尾翼部分も披露された。

 

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