100人が100分耐久レースに挑む 福島県相馬市 復興サイクルロード「そうまエンデューロ」初開催
海風を受け、大洲松川ラインを走る「そうまエンデューロ」の選手
2023/06/05 09:30
福島復興サイクルロードレースシリーズ2023第2戦「そうまエンデューロ」は4日、福島県相馬市で初めて開かれた。
約100人が出場し、100分耐久レースに臨んだ。鵜ノ尾岬トンネルから磯部漁港前交差点までの海沿いの道路5キロを往復した。選手は潮風を浴びながら、太平洋と松川浦の風景を堪能した。10キロのマラソンも行われた。
大会は福島民報社と県自転車競技連盟、みんぽうスポーツ・文化コミッションの主催。福島日産自動車の特別協賛。郡山中央交通、郡中トラベルの協賛。