原子力災害 備え学ぶ 市民向け防災力向上研修 福島県いわき市

 

放射線の基礎知識などの説明を受ける参加者

 

2024/03/10 17:00

 

 万が一の原子力災害に備えた市民向けの「地域防災力向上研修」は9日、福島県いわき市小名浜のいわき・ら・ら・ミュウで開かれた。

 11日で東日本大震災発生から13年となる節目に合わせた取り組みで、市原子力対策課の主催。東京電力福島第1原発事故のような事態などを想定した防災知識の啓発を目的としている。

 小名浜地区や南部地区の自主防災会や登録防災士など関係者約60人が参加した。2部構成で、座学では、放射線の基礎知識や第1原発の現状、原子力災害時における市の備えなどについて説明を受けた。続けてグループごとに地域の現状や課題、特性などを出し合い、課題に対する取り組みを共有し発表した。

 参加者は防災・減災について改めて考えた。

 

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