宿泊者10万人に金券 1人1000円分 福島県が追加支援

【福島民報ニュース】

新型コロナウイルス感染拡大で深刻な影響を受けた県内観光業の再生に向け、県は旅館やホテルの宿泊者のうち、申請した先着10万人に飲食店や観光施設などで使えるクーポン券(金券)を配布する。一人に付き1000円分を贈り、購買意欲をかき立てる呼び水とする狙い。県民限定で展開している宿泊費補助事業の「県民割」に加え、金券配布で日本酒や伝統工芸品など県産品の振興につなげ、相乗効果を図る。外出自粛で冷え込んだ地域経済を早急に活性化させる。

 25日の6月定例県議会代表質問で県民連合の椎根健雄議員(郡山市)の質問に内堀雅雄知事が明らかにした。対象となる宿泊日など詳細な事業内容を今後詰めるが、金券は県内の宿泊施設の宿泊者1人に付き1回限定での配布を想定している。対象は県民、県外在住を問わない。市町村が推薦した各地域の観光物産協会など観光関係団体が金券を配る。市町村ごとに少なくとも1カ所の配布場所を設ける。

 宿泊施設の領収書を配布場所で提示すると、金券がもらえる。観光物産協会などが今後、金券を使える飲食店や観光施設を選定する。7月中旬の配布開始を目指している。
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