JR東日本は、8月7日から17日までのお盆期間の新幹線指定席の予約状況を発表しました。

発表によると、東北新幹線の予約可能席数110万席に対して、7月21日時点の予約状況は、9万4000席で、指定席予約率は8.5%となっております。

同社によると、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、7月の新幹線利用率は、平日で4割、休日で2~3割の状況となっているとのことです。

また、同社では、新幹線利用時に発熱症状や体調不良が見られる際は、乗車を取りやめて欲しいとも伝えており、症状が無い利用者に対しても、マスクの着用を呼びかけております。

【関連ニュース】

JR東日本が新幹線半額チケットを発売