失意乗り越え写真集製作 ミャンマー派遣の湯田しおりさん 新型コロナ影響で途中帰国

【福島民報ニュース】

国際協力機構(JICA)青年海外協力隊員としてミャンマーに派遣されていた福島市の湯田しおりさん(30)は、新型コロナウイルスの影響で任期途中の帰国を余儀なくされた。志半ばで現地を去った失意を乗り越え、「今の自分にできることを」と同期の隊員有志と協力し、派遣先の様子を伝える写真集製作に力を注ぐ。完成後は小中学校の異文化理解の授業などで活用してもらいたいと考えている。

「国際貢献の思いを次代の子どもたちにつなげたい」とウェブサイトを活用した写真集製作に取り組む湯田さん

 三春町の岩江中教諭の湯田さんは、教師としての幅を広げるために青年海外協力隊を志した。2019(令和元)年8月から数学の教員としてミャンマーの教員養成校に赴任。子どもたちが楽しく数学を学べるようにゲームやクイズを発案する「数学クラブ」を立ち上げた。クラブが軌道に乗り始めた今年の3月末、新型コロナウイルスの影響で全隊員に帰国の指示が出た。当初はすぐに戻れると思い、現地に荷物を置いたままだったが、再派遣の見通しはいまだに立っていない。
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【JICAのホームページ】
各国における取り組み
https://www.jica.go.jp/regions/index.html

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