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双葉郡5高グッズ販売 福島・ふたば未来学園高
福島県のふたば未来学園高の生徒は1日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴い休校が続く双葉郡の高校の現状を伝えようと制作した、各校の校章をかたどったピンバッジと校名を焼き印した鉛筆の販売会を開いた。 … -
福島県双葉郡内で唯一の火葬場が10月運用再開 原発事故で休止の斎場「聖香苑」
東京電力福島第一原発事故で運用を休止していた福島県双葉町にある斎場「聖香苑」の復旧工事が27日までに完了した。10月1日に運用を再開する。双葉郡内唯一の火葬場で、住民の利便性向上と利用者負担の低減につながるとみられる… -
休校続く福島県双葉郡の高校を後世に 各校のグッズ作り販売へ
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴い休校が続く福島県双葉郡の高校を後世に残そうと、ふたば未来学園高の生徒は各校のグッズを販売する。20日、いわき市の磐城高箸で制作が行われた。 企画したのは同校… -
林真理子さんと小泉環境相対談 双葉郡ゆかりの中高生交流会
福島県双葉郡ゆかりの中学生や高校生による交流会「FUTABA 1 DAY SUMMER SCHOOL」は4日、オンラインで開かれた。生徒は作家の林真理子さんと小泉進次郎環境相との対談などを通して、チャレンジ精神を忘れ… -
桃田賢斗選手らの似顔絵をマスクに 福島県双葉郡から巣立った五輪選手を応援
福島県双葉郡から巣立った五輪選手を支援する「双葉のオリンピック選手を支援する会」は、東京五輪に出場する7選手の似顔絵をデザインしたマスクを作成し、郡内で配布している。富岡町の富岡小中富岡校へのマスク贈呈は20日、同校… -
浜通りに国際教育研究拠点の新設明記 政府、復興基本方針改定
政府は九日の閣議で、二〇二一(令和三)年度から五年間の第二期復興・創生期間に向け、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興基本方針を改定した。浜通りに「創造的復興の中核拠点」として国際教育研究拠点の新設を明記…