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実証栽培のもち米「あぶくまもち」を稲刈り 福島県飯舘村で11年ぶり
福島県飯舘村が東京電力福島第一原発事故からの農業再生に向け、実証栽培してきた中山間地域向けのもち米「あぶくまもち」の稲刈りは27日、同村前田の水田で実施された。村内での収穫は11年ぶりで、村は収量や食味などを確認し来… -
福島県のオリジナル高級米「福、笑い」を収穫 福島県いわき市の磐城農高生が稲刈り
福島県いわき市の磐城農高の生徒は27日、今年から本格栽培が始まった県開発のオリジナル高級米「福、笑い」の稲刈りを行った。県によると高校生による「福、笑い」の栽培、稲刈りは県内初めて。 同校の園芸科作物専攻… -
若者と地域社会の接点作りヒント探る 福島県いわき市中之作で空き家セミナー
地域の活性化と復興を目指す福島県いわき市のNPO法人中之作プロジェクトの空き家セミナー「若者と地域社会の接点をつくる、その意義と効果について。」は26日、同市中之作の古民家「清航館」で開かれた。 第1部で… -
福島県双葉郡内で唯一の火葬場が10月運用再開 原発事故で休止の斎場「聖香苑」
東京電力福島第一原発事故で運用を休止していた福島県双葉町にある斎場「聖香苑」の復旧工事が27日までに完了した。10月1日に運用を再開する。双葉郡内唯一の火葬場で、住民の利便性向上と利用者負担の低減につながるとみられる… -
福島県内5人が新型コロナ感染 経路不明者は7カ月ぶりゼロに 27日発表分
福島県は福島県内で5人の新型コロナウイルス感染が確認されたと27日、発表した。5人の陽性は26日に判明した。県内の感染者は累計9428人となった。 新規感染者5人のうち感染経路不明は3月2日以来、約7カ月… -
福島県の課題に首都圏の若者の声反映へ 「ふくしま夢実現クエスト」都内で始まる 来年2月に成果発表
福島県は25日、首都圏の若者をターゲットにした新たな関係人口創出事業「ふくしま夢実現クエスト」(略称・ふくクエ)をスタートさせた。「ふくクエ応援会議」と題するワークショップの初回を東京・中央区で開き、福島県内の地域課… -
<速報>福島県内5人が新型コロナ感染 27日県発表
福島県は県内で5人の新型コロナウイルス感染が確認されたと27日、発表した。5人の陽性は26日に判明した。居住地の内訳は鏡石町が2人、郡山市、いわき市、白河市が各1人。県内の感染者は累計9428人となった。 ]]> … -
木戸ダムでスワンボート楽しむ 初の祭りで家族連れら 福島・楢葉
福島県の楢葉町商工会青年部員らでつくる浜通り交流プロジェクトは26日、町内の木戸ダムで初のスワン祭を開いた。来場した家族連れらが自然豊かな木戸ダムの魅力に触れた。 木戸ダムの観光活用を図るとともに、町の交… -
先手必勝で訪日客獲得へ 福島県が10月にも欧米に現地窓口 コロナ収束見据え
福島県は新型コロナウイルスの収束後を見据え、インバウンド(訪日外国人客)の誘客強化に乗り出す。10月にも新たに米国、オーストラリア、英国、フランス、スペインに現地窓口を設置する。各国で旅行関係の商談会に参加するほか、… -
新型コロナ8人感染 病床使用率10カ月ぶり10%下回る 福島県26日発表分
福島県は県内で8人の新型コロナウイルス感染が確認されたと26日、発表した。8人の陽性は25日に判明した。25日時点の入院者数は61人で、県が確保している病床637床の使用率は9.6%(2.5ポイント減)となった。病床…