探究学習の成果競う「クエストカップ全国大会」出場 磐城緑蔭中高生(福島県いわき市) 「元気に発表したい」

磐城緑蔭中チームの(左から)大平さん、助川さん、北川さん
2025/02/20 17:00

磐城緑蔭高チームの(左から)堀さん、山崎さん、小野寺さん
福島県いわき市の磐城緑蔭中3年生チームと磐城緑蔭高1年生チームは22日、中高生が探究学習の成果を競う「クエストカップ2025全国大会・企業探究部門」に出場する。企業から与えられたミッションに対し、解決に向けて生徒が学習した成果を発表する。
クエストカップ全国大会は実行委員会と、教材の企画開発などを手掛ける「教育と探求社」の主催で、22日に東京都の法政大市ケ谷キャンパスで開かれる。
磐城緑蔭中からは大平一輝さん、助川絢音さん、北川葵さんのチーム、磐城緑蔭高からは小野寺賢心さん、山崎奏音さん、堀桜彩さんのチームがそれぞれ書類・動画審査の予選を通過し、全国大会に進んだ。
磐城緑蔭中チームは「私が『ふと立ち止まる』ことで次の社会をはじめる ロート製薬の新プロジェクトを提案せよ」のミッションに挑戦。ブルーライトから目を守るメガネフィルムを提案した。磐城緑蔭高チームは「『人間くささ』で誇れる未来をつくる 鴻池組がやるべき新たなビジネスを提案せよ」とのミッションに取り組んだ。橋とトンネル兼ね備えた構造物の建設を考案した。全国大会は各チーム7分間のプレゼンテーションを行い、「調査力」「論理性」「表現力」「独創性」「探究力」が審査ポイントとなる。
両チームは13日に同校で開かれた壮行会兼発表会に臨んだ。大平さんは「本番では自分たちのアイデアを分かりやすく伝えらるように努めたい」、堀さんは「明るく元気に発表したい」と意気込みを語った。