福島県立高全校 夏休み短縮 3〜17日間を授業日に
【福島民報ニュース】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一学期に臨時休校した県内の県立高88校全てが、夏休みを短縮して授業を実施する。最長17日間から最短3日間の授業日を設けており、短縮期間は各校によって異なる。授業日とは別に課外授業や補習を行ったり、さらに19校が冬休みにも授業日を設けたりするなど、各校が実情に合わせて期間を設定した。
県教委が県立高88校に10日現在の夏休みと冬休み期間の授業日の設定状況を聞き取り、15日に発表した。県教委によると、88校は夏休みに授業日を設け、不足している一学期の授業日数をまとめて確保する。
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