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次世代エネルギー聖火リレーでPR スタート地点に水素自動車 いわき商議所
二十五日に始まる東京五輪聖火リレーで次世代エネルギー先進都市への取り組みをPRしようと、いわき商工会議所は二十四日、いわき市のスタート地点となるいわき陸上競技場に水素自動車のトヨタMIRAI十三台を搬入した。 … -
福島の今 世界に発信 聖火リレー25日スタート
新型コロナウイルスの影響により延期された東京五輪聖火リレーは二十五日、Jヴィレッジ(楢葉・広野町)をグランドスタートする。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から十年が経過した福島県から出発する「希望の火」が、復興… -
数年で本格操業目指す 制限段階的緩和へ 福島県漁連会長
県漁連の県地域漁業復興協議会が二十四日、いわき市で開かれ、いわき市、相馬双葉、小名浜機船底曳網の三漁協が本格操業に向けた課題解決のためのロードマップ(工程表)を示した。野崎哲県漁連会長は報道陣の取材に対し、「数年程度… -
<速報>聖火リレー楢葉町スタート
東京五輪聖火リレーは25日午前9時57分、第2区間・楢葉町の楢葉町役場をスタートした。noi … -
<速報>福島県内新たに15人 新型コロナ感染(24日発表)
県は16人の新型コロナウイルス感染が確認されたと25日、発表した。県県北建設事務所が24日に発表した職員1人を含んでおり、新たな感染判明は15人。いずれも24日に陽性が判明した。居住地の内訳は福島市、須賀川市が各3人… -
除染土最終処分理解醸成へ 県内学生と意見交換 環境相
小泉進次郎環境相は二十四日、県内の学生ら十一人と、「福島の復興十年」をテーマにオンラインで議論した。東京電力福島第一原発事故に伴う除染で出た土壌などの県外最終処分への理解醸成に向けた取り組みなどについて意見を交わした…