- 浜さ恋Top
- 過去の記事一覧
浜さ恋編集部一覧
-
福島県内初、高校生「福、笑い」田植え 県オリジナル高級米普及へ
いわき市の磐城農高の生徒は十八日、県が開発したオリジナル高級米「福、笑い」の田植え作業を行った。県によると高校生による「福、笑い」の田植えは県内初めて。 ■磐城農高の実習田 同校の園芸科… -
企業説明会オンラインで参加を 6月4回 福島県、申し込み募集
県は六月十九、二十、二十六、二十七の各日にオンラインで開く合同企業説明会の参加者を募集している。 参加対象は来年三月の大学など卒業予定者、二〇一九(平成三十一)年三月以降の大学などの既卒者、新型コロナ… -
原町のNPOと交流 洋画家の太田さん(富山)
障害者支援に取り組む南相馬市原町区のNPO法人「ほっと悠」は、富山県高岡市の洋画家太田蒼久(そうきゅう)さん(81)から絵画の寄贈を受けた。同法人が運営する施設の利用者と職員が描かれている。理事長の村田純子さん(67… -
7月17日に海開き 相馬の原釜尾浜海水浴場 対策協が決定、感染予防徹底
相馬市の原釜尾浜海水浴場は七月十七日に海開きする。十七日に市内で開かれた同海水浴場対策協議会で新型コロナウイルス感染予防対策を含めた今季の運営方針を決めた。 今季は八月二十二日まで開設する。時間は午前… -
感染急拡大…予約殺到 福島県内コロナワクチン接種
新型コロナウイルスの感染急拡大に伴い、ワクチンの早期接種を希望する高齢者が増え、県内都市部の自治体が対応に追われている。福島市は当初設定した予約枠が四日間で埋まり、十七日に急きょ追加で受け付けたが、申し込みが殺到して… -
通常医療の維持正念場 福島県、コロナ病床増へ インド株の流行懸念
県は新型コロナウイルスの感染者を受け入れる病床を現在確保している四百六十九床からさらに増床し、軽症者向けの宿泊療養施設も並行して増やす方向で県内の医療機関などと調整に入った。ただ、コロナ病床は最大限まで確保しているの… -
病床使用率東日本で最高 若松への「まん延防止措置」見送り 原則入院裏目か
厚生労働省が十四日に公表した資料によると、福島県の病床使用率は77・2%で、東日本で最も高い。緊急事態宣言に準じた対策を可能とする「まん延防止等重点措置」が適用された群馬の62・5%、埼玉の48・9%、千葉の32・3… -
金賞蔵酒ご家庭で 福島県酒類卸が頒布会3カ月で18本
県酒類卸は、県春季鑑評会で金賞を受賞した蔵元の地酒十八種類が毎月、家庭で味わえる「ふくしまの地酒頒布会」を企画した。 会員になると六月から八月まで三百ミリリットルの日本酒計十八本が一月当た… -
凜として 広野の蛇王神社「奧州日之出の松」子孫
広野町の蛇王(じゃおう)神社境内には、森鴎外の小説「山椒大夫」に登場する安寿と厨子王ゆかりの「奥州日之出の松」の子孫の松がある。二〇一七(平成二十九)年に氏子らにより植樹された松は、朝日を浴びて凜(りん)とした姿を見… -
史跡や寺社、文化財 広野町の魅力冊子に 観光協会作成
広野町観光協会は町の史跡や寺社、文化財をまとめた冊子「ひろのまち歴史探訪」などを作成した。町の魅力を広く発信し、交流人口拡大につなげる。 冊子はA5判で、二十六ページ。東日本大震災から十年…