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福島県の課題に首都圏の若者の声反映へ 「ふくしま夢実現クエスト」都内で始まる 来年2月に成果発表
福島県は25日、首都圏の若者をターゲットにした新たな関係人口創出事業「ふくしま夢実現クエスト」(略称・ふくクエ)をスタートさせた。「ふくクエ応援会議」と題するワークショップの初回を東京・中央区で開き、福島県内の地域課… -
<速報>福島県内5人が新型コロナ感染 27日県発表
福島県は県内で5人の新型コロナウイルス感染が確認されたと27日、発表した。5人の陽性は26日に判明した。居住地の内訳は鏡石町が2人、郡山市、いわき市、白河市が各1人。県内の感染者は累計9428人となった。 ]]> … -
木戸ダムでスワンボート楽しむ 初の祭りで家族連れら 福島・楢葉
福島県の楢葉町商工会青年部員らでつくる浜通り交流プロジェクトは26日、町内の木戸ダムで初のスワン祭を開いた。来場した家族連れらが自然豊かな木戸ダムの魅力に触れた。 木戸ダムの観光活用を図るとともに、町の交… -
先手必勝で訪日客獲得へ 福島県が10月にも欧米に現地窓口 コロナ収束見据え
福島県は新型コロナウイルスの収束後を見据え、インバウンド(訪日外国人客)の誘客強化に乗り出す。10月にも新たに米国、オーストラリア、英国、フランス、スペインに現地窓口を設置する。各国で旅行関係の商談会に参加するほか、… -
新型コロナ8人感染 病床使用率10カ月ぶり10%下回る 福島県26日発表分
福島県は県内で8人の新型コロナウイルス感染が確認されたと26日、発表した。8人の陽性は25日に判明した。25日時点の入院者数は61人で、県が確保している病床637床の使用率は9.6%(2.5ポイント減)となった。病床… -
制限緩和は地域の感染沈静化が前提 新型コロナで日本医師会中川会長 福島で講演
第75回東北医師会連合会総会・学術大会は26日、福島市のザ・セレクトン福島を会場にオンラインで開かれた。学術大会の特別講演で、日本医師会の中川俊男会長は新型コロナウイルスワクチン接種後の社会経済活動の制限緩和について… -
津波の記憶後世に 震災遺構・請戸小が10月24日から公開 福島の浪江
東日本大震災による津波被災の記憶や記録を後世に伝えるため、福島県内初の震災遺構として整備を進めてきた浪江町の請戸小で10月24日、開館記念式典が行われる。町が22日発表した。式典終了後、一般公開を開始する。 … -
南相馬産米の魅力発信 「天のつぶ」でパックご飯
米穀卸売業「幸南食糧」(本社・大阪府松原市)は、復興支援事業の一環で福島県南相馬市産米「天のつぶ」を使ったパックご飯5万食分を作った。関西のスーパーなどで販売し、南相馬産米の魅力を発信する。川西孝彦社長が22日、市役… -
<速報>福島県内6人感染 新型コロナ24日発表分
福島県は県内で6人の新型コロナウイルス感染が確認されたと24日発表した。6人の陽性は23日に判明した。居住地の内訳は郡山市、いわき市、須賀川市、二本松市、西郷村、県外が各1人。県内の感染者は累計9409人となった。 … -
福島県南相馬市役所にガチャガチャ登場 ワールドロボットサミット開催を控え 特製缶バッジなど当たる
国際競技会「ワールドロボットサミット(WRS)2020」福島大会が10月8日に福島県南相馬市で開幕するのを前に、南相馬市役所に特製缶バッジなどが当たるガチャガチャが登場した。 南相馬市ロボット産業推進室が…