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チェコのマルチン・トムチョ駐日大使は十九日、浪江町を訪れ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から十年が経過した町の復興状況を視察した。子どもの交流をはじめ、将来的に水素・ロボット産業の研究機関の連携の可能性も示唆…
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県は五月にも、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される県内の地域を選定し、地域内にある入所型の高齢者施設や障害者施設の職員を対象にPCR検査を実施する。職員や利用者の感染リスクを低減し、クラスター(感染者集団)の未然…
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東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水を海洋放出する政府方針決定を受け、原子力規制委員会は十九日に開いた特定原子力施設監視・評価検討会で、具体的な処分方法の検討状況などに関し、東電からの聴取…
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県は県内で三十七人の新型コロナウイルス感染が確認されたと十八日、発表した。福島民報社が十七日に発表した四十代男性社員が含まれており、新たな感染判明は三十六人。いずれも十七日に陽性が判明した。県内感染者は累計二千九百八…
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南相馬市が市内鹿島区に整備した市健康づくりトレーニングセンター「スキット千倉」は十八日、鹿島区鹿島字北千倉に開所した。地元住民が新たな施設の誕生を祝った。
施設は鉄骨平屋で、延べ床面積は三…
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二十四日の東北中央自動車道「相馬福島道路」全線開通に向け、同日供用される霊山インターチェンジ(IC)-伊達桑折IC間(一〇・二キロ)の開通記念プレイベントが十八日、伊達市保原町の伊達中央IC付近で催され、市民約五百人…
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東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、政府は十八日、いわき市のいわきワシントンホテル椿山荘で廃炉・汚染水・処理水対策福島評議会を開いた。政府の廃炉・汚染水・処理水対策チーム事務局長…
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東京電力福島第一原発事故による避難指示が二〇一九年四月に解除された大熊町大川原地区で、帰還した町民らで結成するコミュニティー団体「おおがわら会」が五月二十三日、設立される。町内を拠点とする団体が設立されるのは、東日本…
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Jヴィレッジ(楢葉・広野町)が東日本大震災と東京電力福島第一原発事故による休業から全面再開し、二十日で二年になる。Jヴィレッジの上田栄治副社長(67)は福島民報社のインタビューに応じ、東京五輪聖火リレーの出発地として…
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県教委はいわき光洋高の教職員四人の新型コロナウイルス感染が確認されたと十五日、発表した。四人は同日、陽性と判明した。同校では三十代男性教職員一人の感染が既に判明しているため同校での感染者は計五人となり、いわき市保健所…
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