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マンホール、カラフルに 川内の「YO-TASHI」
川内村の複合商業施設「YO-TASHI」を運営するかわうち屋は、施設内の駐車場にマンホールのふたを使った新たなパワースポットを整備した。 マンホールのふたは「穴に落ちない」など縁起が良いと… -
巨大竜の壁画 コロナ収束願い込め浄土平レストハウスに
東京電力福島第一原発事故に伴い福島市に避難している浪江町の高野仁久(きみひさ)さん(59)は、市内の浄土平レストハウスに、竜を描いた巨大な壁画を掲げた。力強い竜の姿に、新型コロナウイルス早期収束の願いを込めた。&nb… -
風に揺れる薄紫の花房 浪江の清水寺
浪江町小野田字清水の清水(きよみず)寺で、フジの花が見頃を迎えている。薄紫色の花が風に揺られ、幻想的な空間を演出している。 林心澄(しんちょう)住職(54)は「今年もきれいに花を咲かせた」… -
大熊町出身の教諭鈴木健太さん 今春から母校で指導
大熊町出身の教諭鈴木健太さん(31)は今春から、会津若松市の旧河東三小に入る熊町、大野両小と大熊中で数学や算数を教えている。東京電力福島第一原発事故の影響で母校が町外で再開して十年が経過した。「未来の町を担っていく子… -
GW期間 福島県内の各地でイベント
ゴールデンウイーク期間中は県内各地でさまざまなイベントが開かれる。昨年は緊急事態宣言発令を受け、多くの催しが中止となった。今年は、主催者が感染防止対策を徹底し、来場者にも手指消毒や検温などの協力を呼び掛けている。 … -
福島県内「GW」静かな幕開け コロナ禍、雨…閑散
ゴールデンウイーク(GW)が始まった二十九日、新型コロナ感染拡大への懸念に加えて降雨も影響し県内観光地は閑散とした静かなスタートとなった。県が県境をまたぐ移動自粛を求める中、ステイホームを決め込む県民も。一方、観光客… -
障害ある子どもに夢を デフバスケットボール日本代表 越前由喜さん(西郷出身いわき在住) 平支援学校の教員に
聴覚障害者向けのバスケットボール「デフバスケットボール」日本代表の越前由喜さん(22)=西郷村出身、いわき市在住=は、四月から平支援学校(いわき市)の教員として一歩を踏み出した。自身は先天性の難聴で、「同じ障害や悩み… -
5日まで商品券キャンペーン いわきら・ら・ミュウ
いわき市小名浜のいわき・ら・ら・ミュウは五月五日まで、同施設で利用できる商品券がお得に購入できるキャンペーンを実施している。 無料通信アプリ「LINE(ライン)」を使って「コロナに負けるなプロジェクト… -
原発事故時の写真、秋田でパネル展 双葉の伝承館
東京電力福島第一原発事故の教訓を後生に伝える双葉町の「東日本大震災・原子力災害伝承館」による「県外出張パネル展」が二十九日、秋田市のショッピングセンター、イオン秋田中央店で始まった。福島県外での展示は初めて。入場無料… -
70周年記念でライトアップ 東北電と東北電ネット鉄塔など
東北電力福島支店と東北電力ネットワーク福島支社は二十八日、グループ創立七十周年を記念して管内の無線鉄塔と煙突のライトアップを開始した。五月十日まで。 長年事業を続けられたことへの感謝を市民に伝えようと…