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秋に初のバザール 新地町・朝市とコンサート融合
【福島民報ニュース】 新地町の一般社団法人バザールプロジェクトは今秋、JR新地駅西口の町文化交流センター前広場で朝市とコンサートなどのイベントを融合した初の「しんちバザール」を企画している。 新型コ… -
先行予約受け付け開始 新地町福田地区の定住分譲住宅地
【福島民報ニュース】 新地町は、町内の福田地区に整備を進めている定住分譲住宅地の先行予約受け付けを始めた。 子育て世帯や新婚世帯の町内移住を促すため、中学生以下の子を持つ世帯と婚姻届提出後5年以内で… -
福島県産魚介の調理法オンラインで配信 相馬で復興庁初のイベント
【福島民報ニュース】 復興庁主催のオンライン料理イベント「『常磐もの』で福島の今を体感2020~釣れたヒラメでリモートクッキング」は6日、相馬市の東部公民館で催された。 相馬沖産のヒラメを調理し、オンライン… -
地震増加?福島県沖の地震活動回数が増加傾向に
今朝(9月7日)6:33分頃に茨城県沖を震源とする地震がありましたが、浜通りでも「地震かな?」という僅かな揺れを感じる回数が増えたので、調べてみました。 地震の回数は9月に入り増加傾向 気象庁が発表… -
いわき市議選告示 41人が立候補
【福島民報ニュース】 任期満了に伴ういわき市議選(定数37)は6日、告示された。現職29人、元職2人、新人10人の合わせて41人が立候補し、選挙戦に入った。 投票は13日午前7時から午後7時(40投… -
富岡町主体の除染 国に要望 早期避難解除に向けて
【福島民報ニュース】 富岡町は、東京電力福島第一原発事故で設定された帰還困難区域のうち特定復興再生拠点区域(復興拠点)外で、町主体による除染や家屋解体の実施を国に要望していることが明らかになった。 国の財政… -
震災、原発事故 後世に
【福島民報ニュース】 福島県は5日、双葉町中野地区に整備したアーカイブ(記録庫)拠点施設「東日本大震災・原子力災害伝承館」を報道陣に公開した。 マルチスクリーンで上映されるプロローグ映像 20日の開館… -
東日本大震災・原子力災害伝承館を公開 複合災害の現実切々と
【福島民報ニュース】 双葉町で5日に報道陣向けに公開された県の東日本大震災・原子力災害伝承館では、東京電力福島第一原発事故発生直後の混乱を伝える資料や、被災展示物などが並ぶ。 除染のコーナーで展示されている… -
新地町でイチジク収穫始まる
【福島民報ニュース】 新地町で9月に入り、特産のイチジクの収穫が始まった。 特産のイチジクを収穫する林さん 同町真弓の林愛子さん(81)は、自宅周辺の畑約20アールでイチジクの木約100本を育てている… -
津波の爪痕今なお 請戸小、震災遺構へ 浪江
【福島民報ニュース】 浪江町教委は4日、東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた請戸小を報道陣に公開した。震災遺構として2021(令和3)年度の一般公開を目指し、内外装工事が今月中旬から始まるため、改修前の姿の公開…