【南相馬市】特注段ボールで勉強机に仕切り。教室内の飛沫感染を防ぐ

 

【福島民報ニュース】

 新型コロナウイルス対策で南相馬市は、市内の小中学校で通常授業を再開する二十五日から、一学級の生徒数が三十人を超える中学校の勉強机を特注の段ボールで仕切る。県教委によると、県内初の取り組み。十九日、市内原町区の原町一中(伊藤浩樹校長)で報道関係者向けに実物を公開した。(続きを読む

斉藤課長(右)から段ボールの説明を受ける伊藤校長(中央)。左は井上社長(C)福島民報

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