福島県双葉郡内で唯一の火葬場が10月運用再開 原発事故で休止の斎場「聖香苑」

施設は帰還困難区域の特定復興再生拠点区域にある。管理する双葉地方広域市町村圏組合は総事業費5億4500万円をかけ、復旧整備を進めてきた。外壁の塗装や火葬炉の交換を行ったほか、北側の山林の斜面にコンクリートを吹き付け、放射線量を低減した。
双葉郡の住民は原発事故後、いわき市や南相馬市など近隣市町村の火葬場を利用していた。郡外の市町村の施設を利用すると料金が割高になっていたが、聖香苑の再開により1万5000円程度で利用できるようになる。
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