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東京電力は、地震の揺れにより福島第一原発5、6号機の各原子炉建屋の上部にある使用済み核燃料プールから少量の水があふれ出たと発表した。建屋外への流出は確認されておらず、外部への影響はないという。
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東北電力のまとめでは15日午前10時現在、13日に福島県沖で発生した地震の影響により県内で郡山市や白河市など9市町村で計4282戸が停電している。
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本県沖を震源とする最大震度6強の地震の発生を受け、宮内庁は15日、天皇、皇后両陛下によるオンラインでの本県視察を当面の間、見合わせると発表した。両陛下は東日本大震災の発生から10年となる本県をオンラインで結び、被災者…
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全日空(ANA)は15日、羽田(東京)―福島空港間で一往復の臨時便を運航する。午後2時15分羽田発福島行きNH1507便と、折り返しの午後3時45分福島発羽田行きNH1508便を運行する。16日以降の運航状況は未定。…
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■週内、本部員会議で判断
新型コロナウイルス感染拡大防止のための県独自の緊急対策期間について、内堀雅雄知事は八日、県庁での定例記者会見で、県内の日々の新規感染者数と病床使用率が減少傾向にある現状が継続す…
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県は四日、県庁で新型コロナウイルス感染症対策本部員会議を開き、感染拡大防止に向けて七日を期限に設定している独自の緊急対策期間の延長を決定した。延長期間は八日から十四日までの一週間。新型コロナウイルス対応の特別措置法に…
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福島県は三日までにタイとシンガポールで県産あんぽ柿の販売を始めた。シンガポールでの販売は初めて。
JA全農福島が出荷元で、タイに三十キロ、シンガポールに百二十四キロの計百五十四キロを輸出。ドン・キホー…
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新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた福島県独自の緊急対策期間の期限である七日が迫る中、県内の病床使用率は二日現在で42・2%となっている。政府の対策分科会の示すステージ3(感染急増)の指標「25%以上」を上回ってお…
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県は新型コロナウイルスに感染し県内の医療機関に入院していた九十歳以上の男女二人の死亡と、二人の新型コロナ感染が確認されたと二日、発表した。男性は一日、女性は一月三十一日に死亡し、二人の陽性は一日に判明した。一月の死者…
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福島民報社は福島テレビと共同で県民世論調査(第三十二回)を実施した。新型コロナウイルスのワクチン接種を希望するかどうか聞いたところ、「希望する」との回答は60・9%となり、「希望しない」の10・0%を上回った。接種に…
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