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ビームスで福島県高級米「福、笑い」発売 11月1日
福島県は衣料品や雑貨などを扱うビームス(本社・東京都)と連携し、11月1日に東京都新宿区のビームスジャパンで「福、笑い」を発売する。 「福、笑い」に合う県産品のおかずとして、葛尾村の「かつらおの梅干し」、… -
「ふくしま知らなかった大使」女優松岡茉優さんが福島県知事を訪問 活動振り返り意気込み語る
ふくしま知らなかった大使の女優松岡茉優(まゆ)さんは19日、福島県庁に内堀雅雄知事を訪ね、これまでの活動や今後の意気込みなどを語った。 松岡さんは「葛尾村のコチョウランが印象に残っている。とても良い香りで… -
福島県浜通り15市町村の電子決済型プレミアム商品券11月1日開始
福島県が浜通りなど15市町村の希望店舗を対象に実施する電子決済型のプレミアム商品券キャンペーンは、11月1日に始まる。今年度分は来年1月31日まで。5カ年事業で2025(令和7)年度まで続ける。 県が7日… -
農業再生へ葛尾ライスセンター完成 現地で引き渡し式
福島県葛尾村が東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの農業再生に向け、村内葛尾字北平に整備を進めてきた葛尾ライスセンターが完成した。3日、現地で施設と農業用機械の引き渡し式が行われた。施設を拠点に農業再開と生産基… -
原発事故後、初の稲刈り 福島県葛尾村野行地区の復興拠点内
東京電力福島第一原発事故で帰還困難区域となっている福島県葛尾村野行地区の特定復興再生拠点区域(復興拠点)内にある水田で28日、今年5月に試験栽培されたコメの稲刈りが行われた。 村内の復興拠点で稲刈りが行わ… -
児童が身近な課題の解決考える 福島・葛尾村でJC講師にSDGs学習
福島県葛尾村の葛尾小は国連の持続可能な開発目標(SDGs)の学習会を開き、全校児童8人が身近な課題の解決方法などを考えた。 総合学習の時間を活用し、日本青年会議所東北地区福島ブロック協議会から岡部弘幸… -
大規模酪農施設2023年4月稼働へ 復興目指し福島・葛尾村が新設
福島県葛尾村が東京電力福島第一原発事故で被災した基幹産業の酪農を再興するため、村内大笹地区に整備を進めている大規模酪農施設は2023(令和5)年4月に稼働する見通しとなった。15日に開会した9月定例村議会に、大笹酪農… -
福島県葛尾村産コチョウランの魅力発信 大学生が郵送サービス「omohaco」提案
福島県葛尾村の一般社団法人「葛力創造舎」が主催するインターンシップに、県外の大学生3人が参加し12日まで村産コチョウランのPR活動に取り組んでいる。3人はメッセージカードを添えたフラワーボックスの郵送サービス「omo… -
「帰還困難区域全域解除の早期実現を」 福島県内の被災地首長コメント
東京電力福島第一原発事故に伴い設定された帰還困難区域のうち、特定復興再生拠点区域(復興拠点)から外れた地域の避難指示解除に向けた政府方針が示された31日、県や被災地の町村の首長からは国による帰還困難区域全域の解除の早… -
野行地区で野菜の試験栽培始まる 福島・葛尾の特定復興再生拠点区域
東京電力福島第一原発事故に伴い帰還困難区域となっている福島県葛尾村野行地区で29日、野菜の試験栽培が始まった。 試験栽培が始まったのは野行地区に設けられた特定復興再生拠点区域。村は同区域について202…