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新常磐交通(本社・いわき市)は一日、富岡、大熊、浪江の三町間を通る路線バス二線の運行を開始した。浪江、大熊両町での路線バス運行は、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めて。
運行を始…
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いわき市のスパリゾートハワイアンズの新人フラガール六人は一日、市内の常磐音楽舞踊学院に入校し、フラダンサーとしての一歩を踏み出した。
半数の三人が二度目のフラガール採用試験(再チャレンジ)…
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国内外の現代アート作品を紹介するいわき市立美術館の企画展「Next World-夢みるチカラ タグチ・アートコレクション×いわき市立美術館」は三日、同美術館で開幕する。五月十六日まで。二日に開会式を行い、内覧会を開く…
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県は新型コロナウイルス感染により県内の医療機関に入院していた八十代男性の死亡と、二十二人の新型コロナ感染が確認されたと一日、発表した。県内の死者は累計百十四人、感染者は累計二千五百二十一人となった。
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県漁連の試験操業が終了し一日、福島県沿岸漁業の本格操業へ向けた移行期間に入った。初めての漁が行われた。今後は操業の自主的制限を段階的に緩和し、各漁協が漁法や出漁日などを見直しつつ数年かけて震災前の水揚げ量や流通量回復…
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福島民報社など東日本大震災の被災三県の新聞社が取り組む「スマイルとうほくプロジェクト」は一日、富岡町のJR夜ノ森駅前の帰還困難区域との境界にあるバリケードに、町の復興を願うメッセージを飾った。
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県は22人の新型コロナウイルス感染が確認されたと1日、発表した。いずれも3月31日に陽性が判明した。居住地の内訳は郡山市が5人、いわき市が4人、相馬市と喜多方市が3人、福島市が2人、会津若松市、本宮市、須賀川市、二本…
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郡山市の郡山女子大短期大学部は、葛尾村の無形民俗文化財「葛尾三匹獅子舞」に関する資料や歴史などをまとめた報告書を発行した。四百冊を村関係者や地域住民、県内の公立図書館などに配布している。
葛尾村と結ん…
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いわき市の磐城農高は一日から、同校オリジナルの牛ふん鶏ふん混合堆肥「磐農肥料」を販売する。
磐農肥料は昨年三月に同校に完成した全自動型堆肥プラントを使用し、食品流通科畜産専攻の生徒が生産に携わった完熟…
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新型コロナウイルスの影響で延期された東京パラリンピック聖火リレーについて、県は浜通り、中通り、会津の三地方で採火式を行う方向で調整に入った。各市町村からアイデアを募り、伝統文化や最先端技術などを生かして地域ごとに炎を…
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