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村のくらし 其の3
長年、付かず離れずの状態で俳句をやっている。2018年に、あのパワフルな今をときめく夏井いつきさんの俳句講演会に行った。そして昨年末、南相馬市にやって来た彼女の句会ライブに参加して再度魅了されて来た。参加者全員が持ち時… -
浜通りテレワーク体験記 ~その1 南相馬市小高区・川内村~
コロナ禍で、私の会社は無制限リモートワーク体制となり、全面テレワークに移行しました。2020年度は感染防止に細心の注意を払いながら、福島県内でテレワークを続けています。浜通りには最適な場所がたくさんあります。快適に仕事… -
<速報>福島県内7人感染確認 新型コロナ
県は県内で7人の新型コロナウイルス感染が確認されたと9日、発表した。7人の陽性は8日に判明した。居住地の内訳は昭和村で3人、田村市で2人、金山町、南相馬市で各1人。県内の感染者は累計1788人となった。 … -
病床使用減継続なら緊急対策14日終了可能 福島県知事が見通し 新型コロナ
■週内、本部員会議で判断 新型コロナウイルス感染拡大防止のための県独自の緊急対策期間について、内堀雅雄知事は八日、県庁での定例記者会見で、県内の日々の新規感染者数と病床使用率が減少傾向にある現状が継続す… -
復興願い桜を植樹 富岡小中富岡、三春の児童生徒 富岡6号国道沿いに
富岡小中富岡、三春両校の児童生徒による桜植樹は八日、富岡町の六号国道沿いで行われ、今春卒業する児童生徒が古里復興への願いを込めて桜の木を植えた。 広野町のNPO法人ハッピーロードネットの「ふくしま浜街… -
大津波に言葉失う 福島民報小名浜支局長(震災当時)鈴木大士 震災・原発事故から10年ルポ
東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から間もなく十年の歳月が流れる。災害発生当時や発生前の被災地を取材した本紙記者らが、当時の記憶をたどりながら復興に向けて歩む現在の姿を追う。 天気が良い週末には家族…