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避難12市町村で広域農業 農水省、初の構想策定
【福島民報ニュース】 農林水産省は東京電力福島第一原発事故で避難区域が設定された12市町村の枠を超え、農畜産物の大規模産地化を促す営農構想を初めて策定した。平野部や中山間地域ごとに栽培・飼育に適した農畜産物を提案… -
いわき市:「コロナお知らせシステム」 10日に運用開始
【福島民報ニュース】 いわき市の飲食店利用者らに、新型コロナウイルスの感染確認情報をメールで知らせるシステムが10日、運用開始する。市が導入に向け準備を進めてきた。清水敏男市長が7日、記者会見して発表した。 … -
新卒採用「方法変更」14社 福島民報社県内企業アンケート
【福島民報ニュース】 福島民報社は県内の主要企業を対象に2021(令和3)年度入社の新卒採用に関するアンケート調査を実施した。回答した20社のうち、14社は新型コロナウイルスの影響を受け、説明会や面接にウェブを導… -
田村市のムシムシランド18日営業開始
【福島民報ニュース】 田村市常葉町の観光施設「ムシムシランド」は18日、今夏の営業を始める。恒例の特別展のテーマは「森の中の水族館」。おなじみのカブトムシとともにタガメやゲンゴロウなどの水生生物を紹介する。 … -
富岡一小校舎解体別れ惜しむ 富岡二小、二中も順次取り壊し
【福島民報ニュース】 環境省は6日、富岡町の富岡一小校舎の解体作業を開始した。同町の富岡二小、二中の各校舎も順次取り壊され、今秋までに3校の取り壊しが終わる見通し。 解体は町教委から申請を受け、環… -
PCR検査対象拡大へ 新型コロナ対策で福島県
【福島民報ニュース】 福島県は新型コロナウイルス感染拡大の第二波に備え、新たな感染者が出た場合、濃厚接触者に加えて接触の可能性がある人もPCR検査の対象とする。学校や高齢者福祉施設、医療機関など接触機会が多く、感… -
野馬追イメージのキャラクターシール 南相馬観光協が作成
【福島民報ニュース】 南相馬観光協会は、南相馬市原町区の観光施設「野馬追通り銘醸館」のオリジナルシールを作った。同館で土産品の購入者に贈っている。 イラストは相馬野馬追をイメージしたキャラクターで… -
待っててね エール再開 中断乗り越え収録進む
【福島民報ニュース】 新型コロナウイルス感染拡大に伴う中断を経て再開したNHK連続テレビ小説「エール」の収録が進んでいる。撮影現場の感染対策を徹底しながら、中断前と変わらぬ質を求めるドラマ作りに力を注ぐ。本編放送… -
双葉駅に七夕飾り いわき・まごころ双葉会
【福島民報ニュース】 東京電力福島第一原発事故の影響で、いわき市で避難生活を送っている双葉町民の「いわき・まごころ双葉会」が制作した七夕飾りは4日、双葉町のJR双葉駅に設置され、一時帰宅者らを出迎えている。14日… -
「県民割」に熱視線 6回目の受け付け開始
【福島民報ニュース】 新型コロナウイルスの影響を受ける観光業の支援を目的にした県の県民限定宿泊費補助事業「県民割」は4日、6回目の受け付けが始まった。午前10時の受け付け開始とともに旅行会社に電話が相次ぎ、担当…