原ノ町駅徒歩5分にあるコワーキングスペース『NARU』でワーケーションを満喫しよう!

 

こんにちは、ブロガーのゴーゴーケンゴです。
今回は、原ノ町駅徒歩5分にあるコワーキングスペース『NARU』の紹介をしていきたいと思います。

NARUの近くにあるバイカーカフェにも訪問したので、そちらもあわせて紹介していきますね。
ぜひチェックしてみてください!!

■ 原ノ町駅徒歩5分にあるコワーキングスペース『NARU』を紹介!

こちらが、NARUの外観なのですがレンガ調でスタイリッシュな印象ですね。

NARUは「小高パイオニアヴィレッジ」を運営する小高ワーカーズベースが南相馬市から委託を受けて運営するフリースペースです。

下記、公式HPの文章ですが、福島にリモートワーカーやフリーランスが増えるキッカケになる場なんだなと感じました。

子育てや親の介護等で働きたくても働けない方、何か新しいことを始めたいと思っている方、まちの活性化に貢献したいという想いを持った方が一歩を踏み出すための自由なスペース

https://naru-minamisoma.com/about/

後ほど紹介しますが、キッズスペースも充実しているので子育てしながら在宅で働きたい親に、とても優しい設計になっているなと思いました。

■ NARUの利用料金

なんと、利用料金は無料なんですね!!
初回に会員登録をすればOKです。

なので、免許証や学生証など身分証を持参していきましょう。

開館時間は下記になります。
・午前10時~午後6時 月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日
・午前10時~午後5時 土曜日、祝日

定休日は日曜日で、その他にも8月13日-8月16日、12月28日-1月4日は休みとのことです。

それでは、施設紹介をしていきます。

■ 施設紹介

こちらが、窓際のスタンディングデスクです。ガラス張りになっているのですが、目の前が公園になるので開放的な景色が良かったです。

人通りもあまりないので、外の視線が気になるなんてこともありませんでした。

こちらは内装の雰囲気なのですが、ワンフロアでゆったりとした席の並びになっています。

僕が訪れた際は、2〜3組が仕事をしていました。週末はイベントなども開催しているそうなので、コワーキングスペースとしての利用よりもイベント利用が向いているのかなと。

こちらがキッズスペースになるのですが、コワーキングスペースから目が届く範囲に作られているので安心ですね。

広々としているので、子ども達も楽しく遊んでいました。

ただ、注意点としてはキッズスペースとコワーキングスペースが同じワンフロアになるので、子ども達の声が響きます。なので、オンライン会議などで利用を考えてる方は要注意です。

■ NARUの所在地

【住所】
〒975-0003 福島県南相馬市原町区栄町3丁目24

■ 「レストランかつら」はバイカーが集まるカフェ

NARUのすぐ近くにある、こちらの「レストランかつら」さんは、バイカーが集まるカフェレストランです。写真左にちらっと写ってるのはバイクですね。

僕たちが訪れた際にも、複数名バイカーと思われる方々がいました。どうやら、バイクで訪れた人にはコーヒーのサービスがあるそうです。

お店も昔ながらのカフェレストランという雰囲気で味がありました。

それでは、メニューの一部を紹介していきますね。

■ 「レストランかつら」のメニューの一部を紹介

僕が食べたのは、こちらのハンバーグとカキフライのプレートです。これで980円だったので、お得感がありました。

他にも生姜焼き定食やパスタからピザまで幅広く揃えてあったので、次回は他のメニューも食べてみたいですね。値段はだいたい1000円前後という価格帯でした。

チェーン店のファミレスとそこまで金額差がないのは企業努力だと思います。

みなさんも、ぜひ原ノ町駅に訪れた際には行ってみてはいかがでしょうか?

■ 「レストランかつら」の所在地

【住所】
〒975-0001 福島県南相馬市原町区大町2丁目100

■ 福島でワーケーションをするなら原ノ町駅へ!

今回は原ノ町駅周辺のコワーキングスペースNARUと、レストランかつらを紹介させて頂きました。

原ノ町駅周辺は飲食店もホテルもコンビニも充実しているので、福島でワーケーションをするならオススメしたいですね。

やはり、普段と同じ仕事だとしても景色が変わると気分もリフレッシュされるので生産性も上がる気がします。

他の記事でも紹介しているので、ぜひ読んで参考にしてみてください。

ゴーゴーケンゴ

投稿者プロフィール

幼少期から高校まで野球に没頭。大学在学中にBar経営やWebメディアの運営に従事。
大学卒業後は就職せずに海外ノマドとして主に東南アジアを旅しながら、月間最高50万PVを超えるブログを運営し生計を立てる。
現在はブログ運営以外にも、国内最大級となるブログサロンの運営、コーチングなどフリーランスとして幅広く活躍するほか、株式会社もしものマーケティング事業部でコンサルタントとして従事。
2018年には株式会社22を立ち上げ、幻冬舎の箕輪厚介氏を筆頭に複数名のエンジェル投資家から出資を受け、世界中にあったかい居場所を創ることをミッションに掲げる『トークンハウス』の運営をスタート。CEOを務める。

ブログ:https://55kengo.com/
トークンハウス:https://token-house.world/

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