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福島の今 世界に発信 聖火リレー25日スタート
新型コロナウイルスの影響により延期された東京五輪聖火リレーは二十五日、Jヴィレッジ(楢葉・広野町)をグランドスタートする。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から十年が経過した福島県から出発する「希望の火」が、復興… -
聖火リレー25日スタート 震災からの復興発信
新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期された東京五輪聖火リレーは二十五日、Jヴィレッジ(楢葉・広野町)をグランドスタートする。新型コロナ感染防止対策を徹底した上で二十七日までの三日間、県内二十六市町村を巡り、東日本大… -
石原さとみさんも出席 Jヴィレッジの聖火リレー出発式
Jヴィレッジ(楢葉・広野町)で二十五日に行われる聖火リレーの出発式に、公式アンバサダーを務める女優石原さとみさんらが出席する。大会組織委員会が二十二日、発表した。 来訪するアンバサダーは石原さんの他、… -
聖火リレーあと2日 郡山の帝京安積高和太鼓部 新たな衣装で演奏
Jヴィレッジ(楢葉・広野町)から始まる東京五輪聖火リレーの出発まで二十三日で残り二日。県内区間の発着点や沿道などでランナーを激励する各団体の準備は大詰めを迎えた。関係者は心を込めた演奏や大切に育んできた地域文化を世界… -
五輪聖火リレー 出発まで1週間
新型コロナウイルスの影響で一年延期された東京五輪聖火リレーの出発まで、十八日で一週間となった。二十五日にJヴィレッジ(楢葉・広野町)をグランドスタートし、二十七日までの三日間、県内二十六市町村を巡り、全国につなげる。… -
原発事故でビッグパレットに避難 住民の言葉朗読 NPO富岡3・11を語る会
東京電力福島第一原発事故で郡山市のビッグパレットふくしまに避難した富岡町と川内村の住民の言葉をまとめた朗読劇「生きている 生きてゆく~ビッグパレット避難所記より~」は十六日、広野町のふたば未来学園中・高で開かれた。 … -
第一走「なでしこ」維持 五輪聖火で大会組織委 福島県内走者283人公表
新型コロナウイルスの影響で延期された東京五輪聖火リレーを巡り、大会組織委員会は十五日、県内二十六市町村を走るランナーとして、各走行日前日に発表される一部を除いた計二百八十三人を発表した。さらに国内第一走者についても公… -
東日本大震災、原発事故から10年 福島県祈念式 知事、復興へ挑戦継続
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の発生から十一日で十年となった。県民が早朝から各地で犠牲者を弔い、県内は鎮魂の祈りと古里再興への願いに包まれた。県主催の追悼復興祈念式は地震の発生時刻に合わせて福島市のとうほう・… -
広野のバナナ菓子愛称決定 ふたば未来学園高の生徒開発
広野町のふたば未来学園高の生徒が町産バナナ「綺麗(きれい)」を使って開発した菓子の愛称は「ふたばななクッキー」、「未来ドーナツ」、「学園マドレーヌ」に決まった。発表会は十日、Jヴィレッジ(楢葉・広野町)で開かれ、命名… -
復興の歩み振り返る 広野でアーカイブ展開幕
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴う広野町の被害と復興の歩みを振り返るアーカイブ展は一日、町内の二ツ沼総合公園内にあるパークギャラリーで始まった。三十一日まで。 震災に伴う津波による被害と原…