公共交通ワーケーショントラベラー: 公共施設でもたっぷりワーケーションできる訳

公共交通ワーケーショントラベラーのKeikoです。福島3日目は「公共」と言っても、「公共施設」で、たっぷり仕事ができることをシェアしたいと思います。

福島は2011年に未曾有の巨大地震に見舞われ、特に、浜通りで大きな被害を受けました。初めて福島にきた私も、きちんと「今の現地」を見て、感じて、そして自分なりにどう自分は行動するか考えたく、きちんと何が起きたのか、学ぶこととしました。そして、その中でも「しっかり仕事もする」。その観点でぜひ読んでください!

■ 楢葉町: 北欧風の公共施設の中で快適ワーケーションができる

まず、めちゃくちゃ綺麗な建物が集まる楢葉のコミュニティーエリアに行ってみました。最初に訪れたのは、「なら!はCANvas」。くっきりと青く晴れた空には、冬の凛とした空気に強く差し込む陽の光が暖かさを運んでくれていました。建物の中に入ると、まるで北欧建築のように木材が豊富に使われて、高い天井が「仕事しやすさ」を彷彿させていました。

今まで見た公共施設の中でも高得点をあげたいぐらいの整備度、そして、仕事しやすさ度。Wifiも電源も潤沢にあります。奥には畳部屋も。大人数でブレストにも最適です。

下に降りたら、ちょっとお茶を飲んでリラックスできるような茶屋風の休憩場所もあって。普通は住民の人がいっぱい集うんだろうなーと思いを馳せながら。。。ここでチームMTGもできるな、とついつい仕事のことを考えてしまいました。

そして、公共交通トラベラーのお供、電動自転車!かっこいい!

■ 富岡町:東京電力廃炉資料館でしっかり学び、少しパソコンを広げて作業も

 

次訪れたのは、東京電力廃炉資料館。ちょっとメルヘンな外観からは想像できない硬派な展示場所。今までの東京電力の取り組みや、今後の廃炉への流れをきちんと勉強できるところ。ただし、中には、無料のお茶やコーヒーもあり、テーブルの横には、コンセントやWifiも。なんだ、、ここ仕事できるかも、、というのが私のTake away。急な仕事が振られた時にも、安心して作業ができる環境です。木目調の落ち着いた環境で、新たな仕事スタイルを感じた瞬間でもありました。

エントランスはちょっとメルヘン
無料で温かい飲み物もいただけます!
仕事をしたり、対話をしたり、学んだり、多目的に使えるお部屋がありました。

もう1つの新しい「東日本大震災・原子力災害伝承館」にも行きましたが、そちらも広々としてて、Wifiも電源もあり、またしても、公共施設での仕事の可能性を感じました。

■ 浪江町: 今までで最強の「道の駅」ー ご飯も美味しい、お土産最高、仕事スペースとしてもおすすめ

朝から浪江町にある道の駅にふらっと入ったら、素晴らしい地元の特産品に囲まれ、仕事を忘れ、調味料、お酒など、麹やオーガニック食材を中心に1.5時間もの時間を費やし、魅了されながら買い物を楽しみました。今まで日本全国で行った道の駅史上(個人的に)、最高の場所です。

漢方のお茶が!テンションMAXです!これもMUST BUYアイテム。

エゴマも有名みたいです。私はこのパウダーとオーガニックオイルも購入しました。そして、桑も体に良い!その横にある「ウマブドウ」に興味があって、そのお茶も思わず買ってしまいました。

そして、ここは食材が素晴らしいだけではないんです。食堂もとても充実。全ての席に電源がついていて、もちろんWifiも完備。行った時、私以外にもMacBookをパチパチ叩く若者の姿を見かけました。「あ、なんだ、私だけではないんだな」と思った瞬間。

そして、珍味も外せません。
浪江って焼きそばが有名なんですね。

で、なんと、アイスクリームで焼きそば味があって、もちろんトライしてみました。一味唐辛子をかけて食べるアイスクリームもおつなもんです。(笑)

■ 柴犬がかわいい柴栄水産に寄り道: 玄関には干物、そして冷蔵庫にはクリスマスラッピングされた上乾しらすが。カオスな店内がたまらない

もっと今の福島を見ようということになり、浪江町を北上している時、道の駅で気になった「柴犬」のビルが!そこで入ってみたところ、玄関からいきなり「干物」の歓迎を受け、すごいしじみパワーや多量のピーナッツがついた海苔があり、食好きにはたまらない場所でした。冷蔵庫には、なんと、、クリスマス前に行ったからだと思うのですが、「上乾しらす」が本気でクリスマスラッピングされてプレゼンテーションされていて。なんでもありなんだな、と(笑)。ここではもっと買っていきたくなったレベルで、めちゃくちゃ魚介が所狭しと並べてありました。MUST COMEですね。

道の駅にて。存在感がすごいですね、すでに。。
玄関前で干されている魚
本気でクリスマスラッピングされているしらす

■ 原っぱを見ながら、哲学的な時間を持つ意味

どんどん北上する時、気になっていたのが、トラックの多さ。そしてフラットな原っぱで囲まれた土地。それはまだ復興作業がなされ、そして大きな被害を受けたからこその、この現在なんだ、ということが後から分かりました。

津波で耐え抜いた小学校も現在取り壊し中(2020年12月当時)だそうで、このように色々と変わって行くのだな、と目の当たりにした瞬間でもありました。その他防風林の育成場所を見たり。ニュースではわからない現地をきちんと見る、感じるのはとても大切。本当に来てよかった。そしてどこでも働けるを、ここでも実感した1日でした。

Keiko Kitao

投稿者プロフィール

元UBER Japanにコミュニティマネージャー。
IT、ライフスタイルなどを中心にブログも執筆しています。

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