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葛尾せきらら白書
こんにちは。葛尾村のふるさと記者を務めさせていただいている葛尾むらづくり公社の荒井雅美です。浜さ恋3回目の執筆について、何をテーマに書こうかとても迷いましたが、葛尾に移住してきて肌で感じてきたことを、ありのまま”せきら… -
<速報>福島県内新たに2人 新型コロナ感染
県は13人の新型コロナウイルス感染が確認されたと12日、発表した。会津若松市の竹田綜合病院が11日に発表した職員と患者11人を含んでおり、新たな感染判明は2人。いずれも11日に陽性が判明した。居住地の内訳は会津若松市… -
イチゴ生産最盛期 和田観光苺組合地方発送が増加 相馬
相馬市の和田観光苺組合で、特産のイチゴの生産が最盛期に入った。今季は新型コロナウイルス感染症の影響でイチゴ狩り客が伸びないものの、直売所や地方発送の利用客が大幅に増えている。斎川一朗組合長(72)は「コロナに負けず安… -
最終処分の議論進まず 帰れぬ場所になるのか【復興を問う 帰還困難の地】(52)
東京電力福島第一原発を囲むように大熊、双葉両町に整備された中間貯蔵施設。除染で大量に発生した土壌や草木を保管する役割を担う。敷地内には施設を造成する重機の音が響く。周辺の道路は、除染廃棄物を運び込む車両が行き交う。 … -
3月16日、広野で朗読劇 郡山に避難時の住民の言葉基に
NPO法人富岡町3・11を語る会は三月十六日、東京電力福島第一原発事故直後に郡山市のビッグパレットふくしまに避難した富岡町や川内村の住民の言葉をまとめた朗読劇を広野町のふたば未来学園中・高で開く。台本と演出を担当する… -
震災10年に合わせ報道写真パネル展 3月にかけ県内各地で民報社
福島民報社は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の発生から十年を迎えるのに合わせ、二月から三月にかけて県内各地で「震災10年 報道写真パネル展~あの日から…明日へ~」を開いている。 「2011~2… -
地元産品で「プロテイン」 ふたば未来高女子サッカー部員といわきの業者
広野町のふたば未来学園高女子サッカー部の生徒と、いわき市の水産加工業者らでつくる商品開発チーム「SEVEN SEAS(セブンシーズ)」は、高タンパクでヘルシーな福島県沖産ヒラメの身と相馬産のみそ、塩こうじを使った新商… -
農業再生の花開く 飯舘の長泥 ストック栽培
東京電力福島第一原発事故に伴い飯舘村内で唯一、帰還困難区域となっている長泥行政区では、農業の再生に向けて実証栽培しているストックが花の盛りを迎えている。 除染土壌を再生資材化し、農地造成に再利用する… -
次世代交通「トイボ」体験から見える移動の未来
スマート交通「トイボ」の利用方法 いわき市内の移動でぜひとも試していただきたのが次世代交通「トイボ」。スマホや電話で予約をすれば、その場所までやってきて、目的地まで連れていってくれる。次世代のオンデマン… -
子連れワーケーション! 楽しむ秘訣と、仕事がはかどった場所 ~南相馬市小高区編~
栗林直美と申します。ライター兼ヨガ講師をしています。 4歳児の母親でもある私が福島県で『子連れワーケーション』に初挑戦した実体験をお伝えします! 子供と一緒でなくてもワークとバケーションのバ…