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来年4月開校福島県立高、統合5校の名称決まる 県教委、条例改正案提出へ
県教委は、県立高の統合により二〇二二(令和四)年四月に開校する五校の校名を決めた。須賀川・長沼を「須賀川創英館(そうえいかん)」、大沼・坂下を「会津西陵(せいりょう)」、湯本・遠野を「いわき湯本」、相馬東・新地を「相… -
<速報>福島県内新たに29人の感染確認 新型コロナ
県は38人の新型コロナウイルス感染が確認されたと14日、発表した。郡山市が13日に発表した郡山女大付高バレーボール部の生徒ら8人と県立テクノアカデミー会津が同日発表した60代男性職員1人を含んでおり、新たな感染判明… -
地魚カナガシラで「勝つカレー」 いわき海星高・やま鳶共同開発
いわき市のいわき海星高水産クラブと同市のラーメン店「創作麺やま鳶(とんび)」は、いわき沖で漁獲された「カナガシラ(金頭)」を使ったカレー料理を共同開発した。十二日、同高で会見を開き、考案したメニューを発表した。 … -
荒日弁連会長が地元相馬で講演 コロナ禍対応語る
日弁連会長の荒中(あら・ただし)氏(66)=仙台弁護士会、相馬市出身=は十三日、相馬市民会館で講演し、コロナ禍の中での日弁連の取り組みや地方自治体との連携について語った。 相馬、南相馬、新地、飯舘の四… -
福島県内高校初クラスター 郡山女大付高バレー部14人
郡山市は十三日、市内の郡山女子大付高バレーボール部の生徒、教員・スタッフ計十四人による新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。クラスターは県内二十六例目で、小中学校や高校での発生は初めて。 … -
帰還、移住・定住に力 古里のにぎわい取り戻す【復興を問う 帰還困難の地】(51)
「今年は第二期復興・創生期間の始まり。新たな取り組みを模索する一年にしなければならない」。富岡町の宮本皓一町長(73)は四日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から十年を迎える今年の初めの庁議で、幹部職員に訓示し… -
スマートライフ推進で連携協定 いわき市と繊維商社・豊島(名古屋)
いわき市と繊維専門商社の豊島(本社・名古屋市)は十三日、スマートライフの推進に関する連携協定を結んだ。 同社はさまざまなベンチャー企業と協業し、心拍数や眠気などを可視化する衣服や下着などを開発してい… -
2月末まで名称募集 マルトのいわき産米使用おにぎり いわき
いわき市や茨城県でスーパーマーケットなどを展開するマルトは高品質のいわき産コシヒカリ「プレミアムいわきライキ」を使ったオリジナルおにぎりの名称を募集している。 「日本一のおにぎりを『いわき』から発信し… -
福島県内「ステージ3」に悪化 県が外出自粛要請
県内での新型コロナウイルスの感染急拡大を踏まえ、県は十二日、独自の緊急対策として新型コロナ特別措置法に基づき全県民に対し、不要不急の外出自粛を求めることを決めた。期間は十三日から二月七日まで。さらに県内全域を対象に酒… -
アニメ映画「フラ・フラダンス」 応援する会を発足 いわき
今夏公開予定の長編アニメ映画「フラ・フラダンス」をヒットさせ、いわき市の観光誘客につなげようと、市といわき商工会議所など十四団体は十二日、フラ・フラダンスを応援する会を設立した。新型コロナウイルスの感染拡大で地域経済…