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職員着用ブルゾン商品化、オリジナルシャツも再販 東日本大震災・原子力災害伝承館
双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館で職員が着用しているブルゾンが一般客の要望を受けて商品化された。 衣料製造販売のハニーズホールディングス(本社・いわき市)がデザインと製造を手掛けた。緑とミントグ… -
巨大壁画、駅前彩る JR常磐線双葉駅前、取り組み話題
原発事故で全町避難が続く双葉町を巨大な壁画で盛り上げる取り組みが話題となっている。 東京都のアート展開・イベント企画事業を手掛ける会社「OVER ALLs」が、JR常磐線双葉駅前の建物の外壁にスプレー… -
「復興支援ありがとう」感謝の気持ち冊子に 震災10年の節目、双葉町が発行
双葉町は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から十年となるのを前に、震災当時に受けたさまざまな支援に対し、町民が感謝の気持ちをつづった冊子「双葉町ありがとうメッセージ」を発行した。 メッセージは、震… -
感染急増で「ステージ3」に 福島県、12日にも段階引き上げ
福島県内で新型コロナウイルス感染が拡大している現状を受け、県は感染状況の段階を、「ステージ2」(感染漸増)から、「ステージ3」(感染急増)に引き上げる方針を固めた。十二日にも正式に発表するとみられる。 … -
湖底の故郷巡り涙 大熊大川原・坂下ダム
大熊町大川原地区の坂下(さかした)ダム周辺でウオーキングを楽しむイベントが十一日、初めて催された。坂下ダムは約二十年に一度の更新工事が実施され水位が下がっており、参加者は普段は見ることのできない景色を堪能した。 … -
奇跡のピアノ演奏会 いわきの伝承みらい館 震災から10年を前に企画
東日本大震災の津波に巻き込まれ、その後よみがえった、いわき市の「奇跡のピアノ」の演奏会は十一日、同市薄磯のいわき震災伝承みらい館で催され、震災を体験した市内の三人が情感を込めて演奏した。 二カ月後に震… -
川内村のくらし 其の2
川内村のくらし 其の1はこちらから 所属している会の一つに「川内村食生活改善推進協議会」という長ったらしい名称の会があって通常は「食改」で通っています。この会は全国に組織されていて、各県・各市町村にありま… -
「世界中でここにしかない魅力がある」南相馬市小高区のコーヒースタンドOMSB(オムスビ)に訪問しました。
どうも、ブロガーのゴーゴーケンゴと申します。 先日、大阪から福島県にワーケーションしてきたのですが、その際にOMSB(オムスビ)という一風変わったコーヒースタンドを運営する森山さんにお会いしたので、そのと… -
福島県でワーケーションするなら丸屋グランデに宿泊するのがオススメです
どうも、ブロガーのゴーゴーケンゴと申します。 先日、大阪から福島県にワーケーションしに行ったのですが、宿泊したホテルが想像以上にワーケーション向きだったので紹介したいと思います。 カフェやコワーキン… -
蕎麦を召しませランララン
生まれ育った広島では、 蕎麦はまるで縁のない食べ物でした。うどんが主流で汁は透明です。 上京して初めて月見そばなるものを注文し、 出て来た物を見て、これはお汁粉かと見まがう程でした。 川内村 へ移住して二年…