-
日本芸術院は十八日、優れた芸術活動を表彰する二〇二〇(令和二)年度の日本芸術院賞に、いわき市出身の世界的指揮者・作曲家小林研一郎さん(80)を選んだと発表した。小林さんは特に業績が顕著として恩賜賞も贈られる。
…
-
県は二十三人の新型コロナウイルス感染が確認されたと十七日、発表した。二十三人には県教委が十六日に発表した小野町の小野高の男子生徒一人が含まれており、新たな感染判明は二十二人。県内の感染者は累計二千二百三十四人となった…
-
いわき市の東日本国際大は文部科学省の「デジタルを活用した大学・高専教育高度化プラン」に十一日付で採択された。吉村作治学長らが十七日、学内で記者会見して発表した。
事業はデジタル技術を積極的に取り入れ、…
-
新常磐交通(本社・いわき市)は四月一日、路線バス富岡-浪江線と浪江-福島水素エネルギー研究フィールド線の運行を開始する。双葉郡の東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を後押しする。同社が十七日、発表した。
…
-
福島市の福島東高教諭の日高郁子(ひだか・いくこ)さんは、担任する最後の卒業生を送り出した翌日の今月二日、六十年の生涯を閉じた。定年退職までの最後の一年間、がんに侵されていることを周囲に知られぬよう気丈に振る舞い、教壇…
-
新型コロナウイルスの影響で一年延期された東京五輪聖火リレーの出発まで、十八日で一週間となった。二十五日にJヴィレッジ(楢葉・広野町)をグランドスタートし、二十七日までの三日間、県内二十六市町村を巡り、全国につなげる。…
-
浪江町と福島学院大・福島学院大短期大学部は十七日、包括連携協定を結んだ。地域産品を活用した商品開発や町と大学間の人材交流などに取り組む。
福島学院大は昨年十月、浪江町の酒蔵・鈴木酒造店(山…
-
東日本大震災後、津波に被災した沿岸部で見つかった物を保管し、持ち主に返してきた浪江町の「思い出の品展示場」が二十一日、幕を下ろす。最も多い時で一万七千八百点を展示し、約二千五百六十点を返却してきた。震災や東京電力福島…
-
楢葉町の木戸川漁協は十六日、同町の木戸川にサケの稚魚を放流した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から十年の節目に、漁業復活の願いを込めて地元の小学生らが取り組んだ。
楢葉南北小の全校児童百人と、…
-
県は新型コロナウイルス感染により県内の医療機関に入院していた七十代女性、九十歳以上男性の二人の死亡と、七人の新型コロナ感染が確認されたと十六日、発表した。県内の死者は累計九十七人、感染者は累計二千二百十一人となった。…
PAGE NAVI
- «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- …
- 21
- »
ページ上部へ戻る
Copyright © 浜さ恋 All rights reserved.