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【田村市】田村産うな丼登場 あぶくま洞で30日から販売
【福島民報ニュース】 田村市滝根町の観光鍾乳洞「あぶくま洞」は、地元産のウナギを使った新メニュー「福うな丼」を三十日から施設内のレストランで提供する。(続きを読む) 田村市滝根町産のウナギ(ニューフロンティ… -
【いわき市】福島県内最大規模のスケートボード広場がオープン
【福島民報ニュース】 いわき市スケートボード広場が二十四日、市内常磐の21世紀の森公園に開所した。東京五輪の正式種目決定を受け、市が広さ二千平方メートルの広場を設置した。市によると、県内最大規模という。(続きを読… -
【葛尾村】佐久間牧場 クリムゾンクローバーが見頃を迎える
【福島民報ニュース】 葛尾村のJA福島さくらふたば地区葛尾支店管内の佐久間牧場で、クリムゾンクローバーが見頃を迎えた。 牧場では東京電力福島第一原発事故に伴う除染作業で表層から十センチ程度土をはがした。こ… -
布マスク、福島県内で配達開始
【福島民報ニュース】 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、政府が全世帯に配布する布製マスクの配達が二十三日、福島県を含む感染者が比較的少なく推移した三十四県で始まった。県内では初日、福島市の福島中央郵便局管内の… -
防災研究者育成へ 双葉に新設「伝承館」
【福島民報ニュース】 今夏にも双葉町で県アーカイブ(記録庫)拠点施設「東日本大震災・原子力災害伝承館」が開所するのに合わせ、県は若手研究者の育成に乗り出し、地震や津波、原発事故の複合災害を経験して得た知見を後世に… -
新型コロナでホープツーリズム中止 震災教訓、伝え続けねば
【福島民報ニュース】 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災地を巡る企画「ホープツーリズム」が新型コロナウイルス感染拡大の影響で実施できない状況に、関係者は「震災十年目の重要な時期に、教訓や復興を発信する機… -
夏用マスク販売開始 川俣に拠点のミツフジ
【福島民報ニュース】 川俣町に生産拠点を置くミツフジ(本社・京都府)は二十六日、高機能夏用マスク「100回洗える夏マスク hamonAGマスク」の販売を開始した。(続きを読む) 価格:3,300円販売先:同… -
「フラガール」マスク手作り いわき市に100枚寄贈
【福島民報ニュース】 いわき市のスパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム「フラガール」は22日、市に手作りマスク100枚を寄贈した。 常磐興産(本社・いわき市)が運営する同施設は新型コロナウイルスの感染… -
いわき市の四家酒造店含む福島県産酒33銘柄入賞 過去10年で最多 全国新酒鑑評会
【福島民報ニュース】 酒類総合研究所(広島県東広島市)は22日、2019酒造年度(2019年7月~2020年6月)の全国新酒鑑評会の結果を発表した。福島県は33銘柄が入賞し、入賞数は新潟県の39銘柄に次ぎ、長野県… -
大熊の下野上地区 コメ試験栽培開始 営農再開向けで初
【福島民報ニュース】 大熊町農業委員会と町は二十二日、帰還困難区域の特定復興再生拠点区域にある下野上地区でコメの試験栽培を始めた。帰還困難区域で営農再開を目指した田植えは初めて。(続きを読む) 帰還困難区域…