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5000人規模の雇用目指す 浜通りに国際教育研究拠点
【福島民報ニュース】 福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想の中核として浜通りに整備される国際教育研究拠点を巡り、復興庁の有識者会議は十五日、二〇二三(令和五)年春の一部開所、二〇二四年度の本格開… -
売り上げ半減で10万円 福島県が給付休業対象外の事業者
【福島民報ニュース】 県は14日、新型コロナウイルスの影響で売り上げが五割以上減少した県内の事業者に十万円を給付すると発表した。休業要請の対象としていないものの収入減で疲弊している事業者を支援し、県内経済を(続き… -
いわきに100室確保 新型コロナ感染者の宿泊療養施設
【福島民報ニュース】 県は十四日、新型コロナウイルス感染者のうち軽症・無症状者を受け入れる宿泊療養施設として東横インいわき駅前(いわき市平)の百室を確保したと発表した。県内二カ所目で、(続きを読む) … -
川内村が、福大生にコメ、レタスをプレゼント!
川内村は十二日までに、新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出を控えている福島大の学生に村産のコメやレタスを提供した。(続きを読む) 福島大の職員にレタスを手渡す小松課長(右) (C)福島民報 ※ 本記事は… -
第一原発廃炉に向け初の訓練 南相馬のロボテス、燃料取り出し想定
【福島民報ニュース】 東京電力福島第一原発の2号機使用済み核燃料プールからの核燃料取り出しに向け、東電は十三日、南相馬市の福島ロボットテストフィールドで水中カメラの操作訓練を始めた。(続きを読む) 福島ロボ… -
医療従事者に危険手当 新型コロナ対応で福島県方針
【福島民報ニュース】 県は新型コロナウイルス感染者を受け入れる医療機関の従事者を対象に危険手当を交付する制度を新設する方針を固めた。今回の感染症対応で、医療従事者を個別に支援する仕組みの導入は初めて。感染リスクが… -
震災から9年2カ月、沿岸部で一斉捜索 浜通りの警察署
東日本大震災の発生から九年二カ月となった十一日、いわき中央、いわき東、いわき南、南相馬、双葉の各警察署は津波による行方不明者の一斉捜索を行った。(続きを読む) 岩場の隙間を捜索するいわき南署員 (C)福島民報 … -
【飯館村】職員らの心癒やす 飯舘村が城南信金に花贈る
【福島民報ニュース】 飯舘村は、復興支援を受け、交流を続けている城南信用金庫(東京都)に村産のアルストロメリアの切り花160本を贈った。品川区の営業部本店に飾られ、職員と来店者の心を癒やしている。(続きを読む) … -
20日ぶりの学校に笑顔 いいたて希望の里学園が授業を再開
【福島民報ニュース】 飯舘村の小中一貫義務教育学校「いいたて希望の里学園」は十一日、授業を再開した。児童、生徒が二十日ぶりに登校した。県教委によると、新型コロナウイルス感染拡大に伴い休校している県内の公立小中学校… -
観光再興へ知恵絞る 特産品の通販強化 温泉旅館など
【福島民報ニュース】 新型コロナウイルス感染拡大の影響で苦境に立つ県内の観光業関係者は、商いの盛り返しを目指して知恵を絞っている。温泉旅館は地域の産品の通信販売に力を入れ、土産物の卸売業者は行き場を失った在庫の品…