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産地直売所など31日再オープン 道の駅なみえ
【福島民報ニュース】 スタッフの新型コロナウイルス感染で休館していた浪江町の「道の駅なみえ」の産地直売所とパン店、飲食店は31日午前10時から再オープンする。 駐車場やトイレなどは既に利用可能となっ… -
20日に一部供用開始 双葉、浪江の復興祈念公園
【福島民報ニュース】 国と福島県が双葉、浪江両町に整備している復興祈念公園は9月20日午前9時に一部供用を開始する。 同日開所する県の東日本大震災・原子力災害伝承館の隣接地約2ヘクタールで、複合災害… -
主要 陸海空ロボットなど最先端技術に触れる 南相馬と浪江「ロボテス見学会2020」
【福島民報ニュース】 「ロボテス見学会2020」は22日、南相馬市と浪江町の福島ロボットテストフィールドで開かれた。来場者が陸海空の各場面で活躍するロボットや小型無人機(ドローン)の体験などを通じ、施設への理解を… -
福島県内9市町村に設置 ポケモンのマンホール 浪江でお披露目式
【福島民報ニュース】 株式会社ポケモンと福島県は、ふくしま応援ポケモン「ラッキー」や地域の特色が描かれたマンホールのふた(ポケふた)を県内9市町村に1枚ずつ設置する。県内最初の設置となった浪江町の道の駅なみえで2… -
道の駅なみえオープン 沿岸部での新設 震災後初
【福島民報ニュース】 浪江町の道の駅なみえは8月1日オープンし、施設の一部を除いて供用が始まった。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生後、福島県沿岸部で道の駅が新設されるのは初めて。復興に向かう町の現状や魅… -
困難乗り越え再出発 道の駅なみえ 料理長の笹沼さん
【福島民報ニュース】 道の駅なみえで料理長を務める、いわき市出身のすし職人笹沼孝光さん(55)は「自分や浪江にとって、ここが始まりの場所になる」と表情を引き締める。 すしを握る笹沼さん 小学生の頃、… -
道の駅なみえで内覧会 1日一部供用開始 町議ら料理試食
【福島民報ニュース】 8月1日に一部供用開始する浪江町幾世橋の道の駅なみえで28日、内覧会が開かれた。 道の駅なみえのフードテラスで、提供される料理を確認する町議ら 県内34番目の道の駅で、6号国道… -
浪江の復興牧場 整備計画遅れ懸念
【福島民報ニュース】 東京電力福島第一原発事故からの酪農業再生に向け、浪江町と県酪農業協同組合が同町棚塩地区に計画している県内最大となる復興牧場の整備で、計画に遅れが出ると懸念されている。近隣の住民に環境悪化への… -
浪江の鈴木酒造店 10年ぶり古里へ 道の駅で再開
【福島民報ニュース】 歴史ある浪江町の酒蔵・鈴木酒造店が、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の発生から約十年ぶりに古里へ帰ってくる。2020(令和2)年度中に町内にオープンする道の駅なみえの酒蔵で酒造りを再開… -
見学会で最後の別れ 2021年度解体の浪江5小中学校
【福島民報ニュース】 2021(令和3)年度に解体される浪江町の浪江、幾世橋、大堀、苅野の各小と浪江中の最後の見学会が23日始まり、東京電力福島第一原発事故で全町避難を強いられた当時の児童生徒が学びやに別れを告げ…