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<速報>福島県内25人感染確認 新型コロナ
県は県内で25人の新型コロナウイルス感染が確認されたと27日、発表した。25人の陽性は26日に判明した。居住地の内訳は南会津町が13人、会津若松市、いわき市、郡山市が各3人、下郷町、広野町、二本松市が各1人。県内の感… -
「イ」のスマホスタンド開発 イノベ倶楽部×磐城高箸 福島県産スギ間伐材使用
「イ」って何のイだろう-。文字をそのまま形にしたデザインや独創的なパッケージを取り入れたスマートフォン用のスタンド「イノベのイロハスタンド」が登場した。二十七日に発売する。 福島・国際研究産業都市(イ… -
広野に国内最古の化石 樹木メタセコイア
会津若松市の県立博物館は十九日、副主任学芸員の猪瀬弘瑛(ひろあき)さん(37)=古生物学=が広野町の約八千八百万年前の地層から、国内最古のメタセコイアの化石を発見したと発表した。メタセコイアは樹木の一種で、一度、絶滅… -
福岡の高校生 修学旅行で相双を訪問
福岡県立福岡高2年生が11月3日、学旅行で東京電力福島第一原発事故に伴い全町避難の続く双葉町などを訪れ、東日本大震災と原発事故発生当時の状況や復興の取り組みを学んだ。福島県によると、県外から相双地方に宿泊する高校の修学… -
11月1日(日)広野町で打ち上げ花火
広野町は、11月1日(日)に二ツ沼総合公園にて開催する「Drive-in theater」の演出と、新型コロナウイルス早期収束への願いを込めた花火大会を開催致します。 花火の打上げ時間は、1日(日)16:50〜1… -
請戸漁港の波力発電事業 2023年発電目指す
広野町の建設業エイブルなどが浪江町の請戸漁港で計画している波力発電事業は、2023年の発電、2025年の売電を目指す。10月21日、浪江町地域スポーツセンターで開かれた住民説明会で、事業概要を示した。 波力発電施… -
ヒマワリ迷路に笑顔の輪 広野の津波被災地
【福島民報ニュース】 東日本大震災による津波で大きな被害を受けた広野町下浅見川地区の空き地に約2000本のヒマワリで作った迷路がお目見えし、子どもたちの人気を集めている。 見頃を迎えたヒマワリの中で迷路を楽… -
特産モモのマドレーヌ考案 ふたば未来学園高と保原高
【福島民報ニュース】 広野町のふたば未来学園高と、伊達市の保原高の生徒が伊達市産のモモを使って考案したマドレーヌは10月に発売される。マドレーヌのレシピ提供セレモニーが4日、ふたば未来学園高で開かれた。 赤… -
道の駅ひろの規模縮小 物産交流館など断念
【福島民報ニュース】 広野町は、町内折木の6号国道沿いに整備している「道の駅ひろの」の建設予定地に硬い岩盤が見つかり、当初計画から整備規模を縮小する。予定していた物産交流館やヘリポートの設置を取りやめ、岩盤を避… -
オンラインで復興議論 早稲田大の「ふくしま学会」 広野
【福島民報ニュース】 世代や地域を超えて福島の復興を考える第6回ふくしま学(楽)会は2日、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使い、オンラインで開かれた。参加者が震災復興や広野町の未来について意見を交わした…