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マルチ水素供給施設開設へ 住商、浪江町と協定締結 移住促進もサポート
住友商事は浪江町に国内初のマルチ水素ステーションを設置する方向で検討に入った。水素利活用と東日本大震災・東京電力福島第一原発事故からの復興まちづくりに向けた町との連携協定締結式が二十五日、オンラインで行われ、同社が方… -
「イ」のスマホスタンド開発 イノベ倶楽部×磐城高箸 福島県産スギ間伐材使用
「イ」って何のイだろう-。文字をそのまま形にしたデザインや独創的なパッケージを取り入れたスマートフォン用のスタンド「イノベのイロハスタンド」が登場した。二十七日に発売する。 福島・国際研究産業都市(イ… -
住友商事と浪江町 25日に連携協定締結 水素活用社会実現目指す
住友商事と浪江町は二十五日、水素の利活用と、東日本大震災・東京電力福島第一原発事故からの復興まちづくりに向けた連携協定を締結する。町が十八日、発表した。同社と町は水素を活用した社会の実現に向け取り組みを進める。 … -
ドローンとAIで救助者捜索 ロックガレッジロボテスで試験
浪江町に支店を置くドローン開発「ロックガレッジ」(本社・茨城県古河市)は八日、南相馬市原町区の福島ロボットテストフィールドで小型無人機(ドローン)と人工知能(AI)を活用した要救助者の捜索試験を繰り広げた。日没前と日… -
「空飛ぶクルマ」でどうなるの?活用計画を紹介 ロボテスで超異分野学会
技術者らがアイデアを共有する「超異分野学会」は11月14日、南相馬市原町区の福島ロボットテストフィールドで開かれた。 ロボテスに入居するスカイドライブ(本社・東京都新宿区)の福沢知浩社長が基調講演し、開発… -
浪江町で新たに1人感染
福島県は11月11日、浪江町の50代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。男性は10日に陽性が判明したとのことです。浪江町での感染は5人目。福島県内の累計感染者は、419人となった。 … -
大堀相馬焼のPRプロジェクト 都内で開催
福島県の伝統工芸「大堀相馬焼」と東京都墨田区の「コトモノミチ at TOKYO」は、「再興」をテーマにしたPRプロジェクトとして、大堀相馬焼の伝統と革新、伝統技術を生かした新しい価値づくりへの挑戦を目指し、特徴の一つで… -
浪江町が復興功労者を表彰
浪江町は11月3日、東京電力福島第一原発事故による避難指示解除前から町内で新聞配達を再開し、生活環境向上に貢献したとして、浪江新聞販売センターの林富士雄社長(52)と鈴木新聞舗の鈴木裕次郎社長(27)を「復興功労者」と… -
津波の爪痕今なお 請戸小、震災遺構へ 浪江
【福島民報ニュース】 浪江町教委は4日、東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた請戸小を報道陣に公開した。震災遺構として2021(令和3)年度の一般公開を目指し、内外装工事が今月中旬から始まるため、改修前の姿の公開… -
道の駅なみえ再開 感染対策を充実
【福島民報ニュース】 スタッフの新型コロナウイルス感染で休館していた浪江町の「道の駅なみえ」の産地直売所とパン店、飲食店は31日、再オープンした。関係者は「復興の象徴」としての施設に、にぎわいが戻ることを願った。…