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福島県高体の代替大会ガイドライン公表 一般入場禁止など盛り込む
【福島民報ニュース】 県高体連は25日、新型コロナウイルスの感染防止のため中止となった県高校体育大会(県高体)の代替大会を開催する際の感染予防ガイドラインを、同連盟ホームページで公表した。 日本ス… -
広野にがん治療薬研究拠点 年度内に整備へ
【福島民報ニュース】 放射線管理や東京電力福島第一原発事故に伴う環境影響などに関する研究に取り組む東京大アイソトープ総合センターは今年度内にも、広野町にがん治療用の放射性医薬品開発に向けた研究拠点を設ける。新型コ… -
宿泊者10万人に金券 1人1000円分 福島県が追加支援
【福島民報ニュース】 新型コロナウイルス感染拡大で深刻な影響を受けた県内観光業の再生に向け、県は旅館やホテルの宿泊者のうち、申請した先着10万人に飲食店や観光施設などで使えるクーポン券(金券)を配布する。一人に付… -
遠隔授業で「能」学ぶ 葛尾小・中
【福島民報ニュース】 葛尾村の葛尾小・中で24四日、能の基礎を学ぶオンライン授業が行われた。小中学生が能楽師から大型スクリーンの画面を通して舞や謡(うたい)を習い、伝統芸能に理解を深めた。 オンライン授業で… -
全域除染要望継続へ 知事、帰還困難区域解除向け
【福島民報ニュース】 内堀雅雄知事は24日、東京電力福島第一原発事故による帰還困難区域全域について、除染を徹底した上で避難指示を解除するよう政府に引き続き求めていく考えを示した。2021(令和3)年度政府予算編成… -
処理水市町村議会アンケート 水産業など影響懸念 国民理解の重要性も主張
【福島民報ニュース】 東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、県内17市町村が可決した意見書や決議では、海洋放出などで処分されれば県内の農林水産業に深刻な影響を与え、新たな風評が… -
政府の対応「不十分」 17市町村議会、意見書可決 処理水
【福島民報ニュース】 東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水について、県内59市町村議会のうち17市町村議会が今年に入り、処分方針に関する意見書や決議を可決した。処理水を巡る政府の対応… -
12町村で中止や延期、規模縮小も 夏期成人式
【福島民報ニュース】 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県内で夏期成人式を予定している17町村のうち、12町村が中止や延期を決めた。県外に就職や進学した新成人が多く、感染拡大の懸念を払拭(ふっしょく)できないと… -
業務用掃除ロボット、南相馬市役所で実証試験 ロボットベンチャー「クフウシヤ」が開発
【福島民報ニュース】 南相馬市原町区に事務所を置くロボット開発ベンチャー「クフウシヤ」(本社・神奈川県相模原市)は大型施設向けの業務用掃除ロボットの開発を進めており、2021(令和3)年の販売開始を目指す。試作機… -
新地町が日本ICT教育アワード賞受賞 先駆けた取り組みに評価 福島県内自治体で初
【福島民報ニュース】 全国ICT教育首長協議会が主催する今年度の「日本ICT教育アワード」で、新地町が日本ICT教育アワード賞を受賞した。同町が長年進めてきたICT教育への取り組みが高く評価された。県内自治体の受…