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患者移送 消防と連携 新型コロナで福島県、いわき市などの中核市
【福島民報ニュース】 新型コロナウイルス感染拡大の第二波に備え、県と中核市の福島、郡山、いわきの3市は県内全12消防本部と連携し、患者の広域移送体制を強化する。感染者の急増などで移送を担う保健所に業務が集中した場… -
復興拠点外解除方針明示を 全国知事会、国に提言
【福島民報ニュース】 全国知事会は4日、全体会合をオンライン会議方式で開き、東京電力福島第一原発事故による帰還困難区域の特定復興再生拠点区域(復興拠点)外の避難指示解除に向けた具体的方針を明示するよう国に求める提… -
広野町と東大のベンチャー企業など協定 AI活用の防災事業
【福島民報ニュース】 人工知能(AI)を活用した防災モデル事業を行う、広野町と東大の学内ベンチャー企業「Arithmer(アリスマー)」、同町の大和田測量設計は三日、町役場でAIスマートシティー推進協定を締結した… -
帰還困難区域の復興に除染欠かせない 避難解除めぐり住民に困惑
【福島民報ニュース】 東京電力福島第一原発事故による帰還困難区域を巡り、政府がこれまでの要件を維持する一方で、除染をしていない地域でも解除できる枠組みを検討しているのが判明した3日、双葉地方の避難住民に困惑が広が… -
小中学生のアイディアで福島を活性化!ジュニアチャレンジを募集
【福島民報ニュース】 福島民報社は、2019年度に実施した「第一回小中学生まちづくり大賞(ふくしまジュニアチャレンジ)」の入賞者を紹介する冊子を発行した。 ふくしまジュニアチャレンジの冊子(C)福島民報 … -
立谷相馬市長が再任 全国市長会 2期目、任期2年
【福島民報ニュース】 全国市長会は3日、新型コロナウイルス感染症対策のためオンラインによる通常総会を開いた。任期満了に伴う役員改選では、東北支部の推薦を受け会長候補者となっていた現職の立谷秀清相馬市長(68)=県… -
日産自動車いわき工場:県にフェースシールド200枚を贈る
【福島民報ニュース】 日産自動車いわき工場は二日、医療関係者らの新型コロナウイルス感染防止に役立ててもらおうと、県にフェースシールド二百枚を寄付した。(続きを読む) 戸田部長にフェースシールドを手渡す長谷川… -
いわき・北茨城-東京線 高速バス12日から一部運行再開新常磐交通など
【福島民報ニュース】 新常磐交通、JRバス関東、東武バスセントラルは12日より、共同運行している高速バス「いわき・北茨城-東京線」の一部便を再開する。いわき発、東京発ともに12便ずつ運行する。(続きを読む) … -
特色選抜の要件変更 県立高入試で福島県教委
【福島民報ニュース】 県教委は2021(令和3)年春の県立高校入試の前期選抜で、自己推薦に当たる「特色選抜」の出願要件において部活動の大会実績や資格試験の成績などを求めない方針を決めた。新型コロナウイルス感染拡大… -
【相馬市】ホシガレイの稚魚放流 県水産資源研の8万匹
【福島民報ニュース】 県は二日、相馬市の松川浦で高級魚「ホシガレイ」の稚魚を放流した。稚魚は同市にある県水産資源研究所で生産された。三日までの二日間で約八万匹を海に放つ。 ホシガレイの稚魚を松川浦に放流する…